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BAREFOOT

掲載日:2006.11.10

連載:アーティストたちのrootsプレイリスト Vol.33 BAREFOOT
BAREFOOT NEW RELEASE
BAREFOOT
BAREFOOT 1st Album 「BAREFOOT」
BAREFOOT 1st Album 「BAREFOOT」
01.Don't Do It
02. Pride (A Deeper Love)
03. Gypsy Woman
04. Born Slippy
05. It's Like That
06. Ain't No Love (Ain't No Use)
07. It Just Won't Do
08. Days Go By
09. Horny
10. Lazy
11. Do It
12. Hideaway
日本盤ボーナス・トラック
13.Too Blind To See It
BAREFOOT PROFILE
BAREFOOT
コリーヌ・ベイリー・レイやリリー・アレンらの活躍で現在勢いの止まらないUKポップ・ミュージック界より新たな歌姫が!! UKを始めとした各国メディアで話題騒然のサム・オーバニック(ベアフット)とビョーク、カイリ−・ミノーグ、ジャネット・ジャクソン等のプロデュ−スで知られるトミ−・Dが世界の人々が一番好きなクラブ・アンセムをポップでジャジーに再構成、再び色鮮やかに蘇らせる。世界でも指折りのトップDJ、ティム・デラックスとの特大ヒット・シングル「It Just Wont Do」で数々の賞を獲得しながら、ティムのアルバムを2年前に共同で書いて以来サムは初のバンドを率いて、キッズ、クラバーとポップ・ミュージック・ファンを繋ぎ止める為にこのパーソナルなプロジェクトをあたため続けてきた。デビュー作『BAREFOOT』収録のアンダーワールド不朽の名曲「Born Slippy」、ラン DMCの「It's Like That」、そしてサム自身の代表曲でもある前述の「It Just Won't Do」、これらは彼女の類稀なるセンスと止めど無い各曲への愛情により全く新しい極上のジャズ・ソウル・ポップスへと生まれ変わった。
Sam Obernik (BAREFOOT) select:
思わず服を脱ぎたくなる10曲
1.

Gloria: In Excelsis Deo/Gloria
Patti Smith

2.

Why Don't We Do It in the Road?
The Beatles

3.

Born Slippy
Underworld

4.

I Can't Get No Sleep
Masters at Work Featuring India

5.

All The Wild Horses
Ray LaMontagne

6.

Ave Maria
Vladimir Cosma

7.

I Fall in Love Too Easily
Chet Baker

8.

Be Thankful for What You Got
Massive Attack

9.

Don't Stop 'Til You Get Enough
Michael Jackson

10.

Shake Your Coconuts
Junior Senior

詳しいレビューとCDや楽曲を購入
BAREFOOT Interview
インタビュー/文:DAY's MUsICYUTAKA/西宮大輔)
--まずは音楽の話ではなくファッションの話から。アルバムジャケットや六本木Heartlandでのシークレットライブ(アコースティックセット)を見て、コスチュームからヘアスタイルまで、かなりこだわってるなーと感じたんですが。
ありがとう。細かいところまで見てくれて嬉しいわ。ファッションからは沢山のインスピレーションを受けるの。ステージコスチュームを自分で作ることもあるのよ。私はいわゆる「ギターに合わせた服装」っていう考えが大っ嫌いなの(笑)! ギターストラップにもこだわりがあって、すべて私の手作りなのよ。ライブの時はいつもエレガントなスタイリングを心がけているわ。
--アルバムではGrandmaster Flashの「White Line」(アルバムでは「Don't Do It」と改名)やCrystal Watersの「Gypsy Woman」、UNDERWORLDの「Born Slippy」といった曲達をリアレンジ&カバーしていますが、その制作のプロセスを教えて下さい。
まず曲によってのテーマ設定は一切しないわ。重要視しているのは原曲の歌詞のリズム。どういうリズムにアレンジするのかは歌詞のリズムによって決まってくるの。あとはなるべく元の曲を聴かず、忘れるようにしているわ。オリジナルの歌詞だけを見て、どういうリズム、どういうメロディーが生まれるのかイメージして、ミュージシャン仲間達とセッションしながら完成させていく感じ。とにかく全て本能的に生まれてきているものだわ。
--アイルランドご出身との事ですが、あなたの音楽的なルーツについて教えて下さい。
私のルーツミュージック・・・・「Over The Rainbow」ね(笑)小さい頃アイルランドのテレビネットワークが全部ダウンした時があって、3ヵ月間誰もテレビが見れなかったの。その時私の家はビデオデッキを買って、唯一持ってたビデオテープが『オズの魔法使い』だったから、ホントにテープが壊れるまで何百回も見たのを憶えてるわ。全てを吸収したと言ってもイイぐらい大好きな映画だった。勿論全部歌えるわ(笑)
--では、最初に買ったレコードは?
テレビの『The Muppet Show』 のレコードよ。今でも大好きなレコードだわ。登場するピアノ弾きの犬はTom Waitsがベースになっていたり、キース・ムーンが出てきたり、実はスゴク音楽的な番組だったのよ。ホント最高だったわ。
--最後に、自分が歌を歌うきっかけになったような、ターニングポイントの時期に出会ったレコードは何ですか?
David Bowieの『Hunky Dory』ね。あれはとにかく「聞き心地」が良かったわ。歌詞の中で沢山共感できる部分があったし、当時はそんなに深く考えて聴いてはいなかったんだけど、全てに対してポジティヴな歌詞を書いているという部分が好きだった。曲の遊び心もあるし、リック・ウェイクマンのピアノも印象的だし、とにかく私にとって最高の1枚。