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ザ50回転ズ

掲載日:2007.6.15

ザ50回転ズ NEW RELEASE
ザ50回転ズ 2nd Album 「50回転ズのビリビリ!!」
ザ50回転ズ 2nd Album 「50回転ズのビリビリ!!」
01. 荒野の男
02. MONEY!MONEY!
03. 酔いどれマーチ
04. 港のブルース
05. Teenage Shock
06. 出稼ぎ行進曲
07. We Are The Kids
08. 日雇い節
09. 放課後のロックンロール
10. LET ME ROCK
11. 戦争と政治家
12. Youngers On The Road
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ザ50回転ズ PROFILE
ザ50回転ズ
ダニー(G&Vo)・ドリー(B&Vo)・ボギー(D&Vo)
徳島の酔いどれ:ダニー(G&Vo)、出雲の妖怪:ドリー(B&Vo)、浪速のドラ息子:ボギー(D&Vo)のロックンロール馬鹿3匹が04年大阪ロックンロール少年院にて結成。デビュー前にフジテレビ「ファクトリー」出演やニューヨークでライヴを行い、06年1月に、サンフランシスコでレコーディングした1stアルバム『50回転ズのギャー!!』発売。3月にはオーストラリアツアーを敢行。7月にはフジテレビ「僕らの音楽」でムッシュかまやつとの共演。フジロックにも初出場し、ルーキーステージ史上最高の動員と盛り上がりでアンコールまで巻き起こす。12月に5曲入りCD『1・2・3・4!!』を発売!ラモーンズのオリジナル・ドラマーであるTOMMY RAMONEからも絶賛される。また冬フェス、カウントダウンジャパン@幕張メッセにも出演、12/30ムーンステージのトリを務め、客電が点き、スタッフが楽器を片付けても鳴り止まない歓声と拍手を巻き起こす、壮絶なパフォーマンスをぶちかました。12月から初の全国ツアー『50回転ズのやりたい放題 珍道中!』をスタート。12月の「大脱走!!荒野の3匹編」が9本、2月~5月までの「三羽の旅ガラス編」(USツアー)が52本、5月~7月の「夏に向かって走れ!編」が24本の計85本のロングツアー!強烈なインパクトを飛び散らしながら、国内外で勢力的ライブ活動を続け、世界制覇を本気で狙う大阪から生まれた今世紀最大の奇跡!
オフィシャルサイト
http://www.50kaiten.com/

株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
http://wmg.jp/artist/50/
ザ50回転ズ ライブ情報
50回転ズのやりたい放題珍道中!!
【夏へ向かって走れ!編】


★ワンマン★
6/29(fri) 新宿ロフト


★ツアーファイナルワンマン!★
7/1(sun) 心斎橋クラブクアトロ



6/14(thu) 福岡DRUM SON
w/OCTOPUS

6/16(sat) 長崎DRUM Be-7
w/OLD / FANTASY'S CORE / the bangbangs

6/17(sun) 熊本DRUM Be-9
w/THE SUS

6/19(tue) 高知X-pt.
w/THEイナズマ戦隊 / THEATRE BROOK

6/20(wed) 高松DIME
w/THEイナズマ戦隊 / THEATRE BROOK

6/22(fri) 新潟CLUB JUNK BOX
w/ORGA / leeleelewis

6/24(sun) 金沢vanvanV4
w/ヤングメンシューズ

6/25(mon) 岐阜CLUB ROOTS
w/浅草ジンタ / YOUTH26 / オーバーテイク / JHONGO JHONGO

6/27(wed) 名古屋アポロシアター
w/THE NEATBEATS / ELECTRIC EEL SHOCK

詳細はオフィシャルサイトでチェック
 
ザ50回転ズ ダニー 俺の影響を受けた10曲 ・ ドリー ビリビリ制作期間に聞きまくった4曲 ・ ボギー 我が青春の6曲
 
ザ50回転ズ Interview
インタビュー/文:佐々木美夏
 揃いのマッシュルームカット、フリルのブラウスにリボンタイ、足元は黒いコンバース。「ロックは髪の毛と靴でしょう!」。確かに。ビートルズの時代からそうでした。「びっくりするほどモテない」と嘆きながら、驚異的なテンションの高さで他を圧倒する。アメリカ人にも愛される怒涛のロックンロール。入魂の2ndアルバムだ。
 
--サンディエゴ録音なんですね。
 ダニー:キャリフォーニア!新しいスタジオなんですけどアナログのマルチのマシンとかアンプとかドラムとかがあって。いちばん最初にスタジオ行ったときに床に転がってたギターが1000万円するって言われましたからね。古そうなテレキャスなのに。
--そういうスタジオを使おうっていうのは、こういうアルバムを作りたいっていうビジョンが先にあってのことだったんですか?
 ダニー:これがまた全然違う!アメリカに行って録りたいっていうのがまずあって、それやったら(アナログの)テープで録ったほうが俺らっぽいやろ、と。いきなりハード・ディスクに入れたりするバンドも多いらしいんですけど、やっぱそうすると一定のアベレージはすぐ出るんですけどそこを飛び越えるものがなかなか出ないらしくて。それで結局そういう機材のあるスタジオで、しかもアメリカで、っていう。やっぱ雰囲気変えたいですからね。大阪でこもってしこしこやってたら気ぃ滅入るでしょう(笑)。気分的にもがらっと変えて、からっとした空気のもとで、キャリフォーニア・サウンド!
--曲は行く前に全部仕上げていった?
ザ50回転ズ ダニー:飛行機の中でぎりぎりまでやってましたね。時間が全然なくて短期集中だったんで。アレンジは曲を書いたやつにほとんど一任なんですよ。面白いアイデアが出てきたら採用しますけど、でもそれより自分の頭の中の音のほうがかっこよかったりするんで、アレンジは作曲者が考えてます。曲のイメージってバンドで固めてったほうがええやんって人もいるし、俺らみたいなやり方やったらひとりでやったらええやんって人もいるんですけど、その意見もしごくもっともやなって思うんですけど、やっぱりいちばんいい形をこのバンドで出そうとするんやったら俺の曲は俺が考えるのがいちばんかっこいい。
--アレンジもいろんなパターンがありますね。クレイジー・キャッツみたいなものからブルーハーツを思い出させるものまで。
 ダニー:そうなんですよ。まぁいろいろやりますよ(笑)。やりたがりなんで。
--そんな中でこの「戦争と政治家」っていう曲が重要な位置を占めているようですけど。
 ダニー:あ、そうですか?まぁ今まで意見をがっちり言ったことはなかったし、初めてのポリティカルソングですからね。面白いですよね。やりたいことはいろいろあるし、曲を作るときにテーマから入ったりするんで、夏場の原爆記念日、終戦記念日、12月の真珠湾攻撃の日とか、日本でもNHKとかでやりだすじゃないですか。ドキュメンタリーとか。あの時期って日本でも戦争への関心が高まってくる時期やと思うんですけど、俺もモロそれで、これは戦争の歌を書かんといかんのではないかと。それで一発書いたろうと。
--動機としては、バンドのイメージとかそういうものを考えてのことではない?
 ダニー:あ、全然全然。俺バンドのイメージとか考えてないんですよ。やりたいことをやる、っていうのがテーマなんで。だから今回もやりたいことをすべて詰めました。曲ありきなんですよね。アルバムのための曲とかじゃなくて、50回転ズのための曲とかじゃなくて、今回は今やりたい曲をずべて寄せ集めて、ズドンと。
--「50回転ズのビリビリ!!」というタイトルはいつ決めたんですか?
 ダニー:レコーディングし終わって決まりましたね。ビリビリしてるよこれ!すげぇ!
--そういう自画自賛モードでレコーディングしてるんですか?
 ダニー:自画自賛できんようなバンドになりたくねぇっつーの!自分のアルバムをほめれんようなミュージシャンはダメでしょう!マジやばいっす!超サイコーっす!って人のレコード聴きたいじゃないですか。自信がないんならレコード出すな、社会に踊らされてるんじゃねぇぞ、レコード会社が出せって言ったら納得いかんでも出すんかい?と。そういうのが俺は納得いかん。120点つけますよ、俺は。毎回そうなんですけどね。後から聴いてもうちょっとできたなぁ、と思うのはいいんですけど。
--じゃあ反省点はひとつもない?
 ダニー:ゼロ!
 ドリー:昨日も聴いたんですけど、すごいいいですよ。1stのときみたいにいろんな種類の曲が入ってるし、かつ1stより幅が広がったというか、今までなかったこともやってるし、新しい50回転ズですね。対バンに刺激されたり、個人個人がレコード屋で仕入れてくる新しいものに影響されて曲ができたりするんで。やっぱひとりが何枚聴いたか、対バンをいくつ見たか、そういうことで変わってきますね。
--イベントのとき対バンをちゃんと見るんですね。
 ダニー:ツアーやりまくってると、あかん対バンがまぁ~多い!全国80箇所とか回るんですけど、やっぱりね、いいバンドってのは限られますよ。当たり前ですけど。気合がはいってないバンドに当たったときは非常にガッカリしてライブに臨んでます。
 ボギー:1stとはまた違って、アルバムっぽいなぁと思いますね。ひとつの作品っていうより、いろんな曲が入ってるアルバムっぽい。速いのから遅いのまで。歌えるのから泣けるのまで、通して聴いて気持ちいい。
--1stよりデコボコした感じはしますよね。
 ダニー:音作りがね。今回も1stみたいな音でがーって通してたらそういう感じに聴こえるはずですよ。1曲1曲音作りをだいぶ変えてるんで、個々の印象が際だっとる感じはすると思います。ミックスの段階でもだいぶ変わってるし。今回、生っぽいと思うんですよ。嘘くさくないっていうか、バンドっぽいっていうか。もうね、とにかく聴いてほしいです。“一生聴いていきます!”って言われたい!じゃぁこっちも一生歌っていきます!
--契りを結んじゃうんですね。
 ダニー:あぁもう、契る契る!