
2010.01.29
MUSICSHELFをご覧のみなさん、いかがお過ごしですか?
これから隔週で6回に渡りお届けする連載コラム
『music shot』
毎回わたしhayato kaoriが普段の生活の中で感じた様々なシーンと
そのシーンに合った音楽のお話をしていきます。
どうぞお楽しみに。
表参道を初めて歩いた時の事は忘れられない。
まだ私の知らない素敵な事がたくさん隠れていそうな気配。
あの場所に行くだけで、ピンと背筋が伸びて、
ちょっとしたセレブにでもなった気分を味わえた。
今回ご紹介するアルバムは、私の大好きな
ブラジル屈指の二人のミュージシャンによる共作。
表参道というスポットで聞くのに、なぜこれほどまでしっくりくるのだろう。
それは二人の持つ唯一無二のセンスの良さなのかもしれない。
さりげなくて、ちょうどいい=ベストのバランスで混ざり合った贅沢な作品。
何を隠そうセルソ自身も表参道が大好きなんだって。
地球の裏側で生まれた、この新しい音楽の世界に浸れば、
あなたの知らなかった事がきっと、たくさん見えてくるはず。

実はこの曲、前述の「パジナ・セントラウ」の二曲目に
入っている曲を私が気に入って、日本語詞を付けて歌わせてもらったもの。
この歌も、まさに一歩踏み出した時の事について歌っている。
そこになんとなくイメージしてほしいのはダンス・フロア。
それも渋谷や六本木じゃなくて、表参道の。
“Lindas”といのサウンドを作る上での裏テーマにもなった場所だから、
機会があったらぜひ、実際に表参道を歩きながら聞いてほしい。
その一歩を踏み出せば、後は、心躍るような出来事が、
たくさん待っているでしょう。
- 01. Slow Motion Bossa Nova
(Celso Fonseca - Ronaldo Bastos) - すきすきすキス (Djavan)
- Sorte / ソルチ (Celso Fonseca - Ronaldo Bastos)
- もしもし (Marcos Valle)
- One Night Samba (Marcos Valle - Celso Fonseca)
- 秋桜 (Gonzaguinha)
- Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
- あなたはネコ (Gold Jack - Goland Arnold)
- La Petite Valse (Marcos Valle)
- 青い愛 (Mario Adnet)
- 渚のリズム
(Dorival Caymmi - Danilo Caymmi - Dudu Falcão) - Watashi (Sandii - Gérard Gambus - Renato Corréa)
- Bossa Nova たちへ~ポプリ
(Carlos Lyra - Vinicius de Moraes
~ João Gilberto - João Donato ? Lysias Enio)
*Linda:ポルトガル語で“美しい”の意味。

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日本人の父とブラジル人の母を持つ女性シンガー。
2008 年3 月1st アルバム
「pluma( プルーマ)」でメジャー・デビュー。
得意のファルセットを活かした唯一無二の歌声や
自ら手がける等身大の詞による世界観で多くの注目を集める。
オフィシャルサイト:
http://hayatokaori.com/
myspace:
http://www.myspace.com/hayatokaori









