MUSICSHELFトップ > 特集・連載 > 斉藤和義 インタビュー
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第2回ゲスト:斉藤 和義 1966年6月22日生まれ(かに座) 1993年、『僕が見たビートルズはTVの中』でデビュー。 1994年『歩いて帰ろう」リリース フジテレビ系「ポンキッキーズ」のメロディで話題を集める。 2007年3月コンセプトアルバム『紅盤』をリリース。 |
| 更新日:2007.9.13 / 掲載日:2007.4.25 ■インタビュー/文:佐々木美夏 ■撮影:本多 元 ■デザイン:SQIP |
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車の中でよく音楽は聴きます。いちばん爆音で聴けるしね(笑)。レコーディング中とかもスタジオからの帰りによくその日に録った音をかけながら帰って、隠し味程度に入れてた音とか“やっぱ聴こえないや、意味ないや”とか考えたり。LRもはっきり聴こえるし、アルバムを作ってるときとか特に、アレンジを考えたりするのにいいですね。でもふだん車の中で聴く音楽にはあまりこだわらない。若い頃もドライブ用のテープを作ったりとかしなかったですね。だいたい彼女が好きな曲と自分が好きな曲を半々でかけたり。まったく趣味が違ったら・・・う~ん、どうだろう。そういうことは今までなかったかな(笑)。曲でもめたことはないですね、うん。『紅盤』で浜田省吾さんの「君に会うまでは」をカバーしてますけど、それは免許とりたての頃に女友達で浜省好きの人がいて、車の中で聴かされた曲です。『Sand Castle』っていうアルバムだったかな。それをなんとなく思い出して今回選んだんですけどね。やっぱり爆音で聴けるのはいいですよ。家だと爆音では聴けないからね。音楽聴きたくなるのはたいてい夜だし。ヘッド・バンギングまでは行かなくても、メタルを聴いてると首は動きますね。高校のときはメタル小僧だったんで(笑)。
Dude (Looks Like A Lady)
Aerosmith
曲が単純にかっこいいから、(気分が)上がりますね。21~2歳の頃だったかな。その前のエアロは有名どころしか知らなかったんだけど、このアルバムを聴いたら、あぁかっこいいな、って。でも一緒にバンドやってた友達は“そんなの聴いてんじゃねぇよ”って。彼の中でエアロはヘビメタのくくりに入っていたらしく、“やめろよ!”“おまえこそこの良さがわかんないようじゃダメだよ!”みたいな話になって(笑)。この曲を聴くとそのときの会話が思い出されるんですね。ずっと後になって“かっこいい”みたいなことを言われて、“でしょ?”って(笑)。ジョー・ペリー、ギターもかっこいいけど、顔がもうかっこよすぎて憧れるも何もない。ちょっとかっこよすぎだろう。

Back in Black
AC/DC
中学校のときに流行ったんですよ。このアルバム全体が車で聴いてるとかっこいい。ほとんどの曲が同じテンポだから、ずっとこういう感じ(首を振る)で行ける。車に乗ってるときは最適です。今でも半ズボンでステージ立ってるみたいですからね、アンガス・ヤング。でもヘッド・バンギングは鼻水飛ばすまではやらなくなったけど(笑)。

Yankee Rose
David Lee Roth
こう並ぶと、なんかただのメタル小僧みたいですね(笑)。1曲目の「ヤンキーローズ」とかスティーヴ・ヴァイのギターが笑い声みたいな感じで、ホワホワホワホワ・・・って。このアルバム自体、名盤ですね。すごい流れがよくてアッという間に聴ける。メタルがどうこうとか関係ない。デヴィッド・リー・ロスが歌うとヘビメタにはならないし。ハード・ポップっていうか、あの感じが好き。PVではお姉ちゃんはべらせてるけど、意外と真面目な人なような気もする(笑)。

Blood Money
Primal Scream
なんて読むんだっけ、このアルバム・タイトル(笑)。6曲目に入ってるインストの曲です。ただジャムっただけだと思うんだけど、まぁかっこいい曲で。陰(いん)に入っていく感じだけど、かっこいいですね。『紅盤』の最後もインストですけど、あれは笑かす感じで(笑)。まぁ映画のエンドロールみたいなもんです。

By the Way
Red Hot Chili Pepper
これも上がりますね。大好きなバンド。曲のかっこよさで上がらざるを得ない。このツアーのときに1回だけライブも見たことある。ふだん人のライブに行ってもおとなしく見てることが多いけど、レッチリは前のほうで見たんでそれなりに盛り上がりましたよ。モッシュしてる兄ちゃんたちが邪魔で、それがイヤだったけど(笑)。
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