MUSICSHELFトップ > 特集・連載 > NO BASEBALL, NO LIFE. 西寺郷太・堂島孝平・オカモト“MOBY”タクヤ
まったく別の世界のようでいて、実はそう遠くない価値観を持つふたつの文化――野球と音楽を繋ぐキーワードを探すべく、MUSICSHELFがお届けする新シリーズ「NO BASEBALL, NO LIFE.」。第1回目のゲスト&セレクターは、草野球チーム「矢野テクノポリス」の主力メンバーとして活躍する堂島孝平、西寺郷太(NONA REEVES)、オカモト“MOBY”タクヤ(SCOOBIE DO)のお三方。居酒屋ノリで展開していく野球トークと、野球にまつわる秀逸なプレイリストをご堪能いただきましょう。では、プレイボール!

--ナイス・ゲームでした!2時間そこそこで9イニングっていうのは、草野球にしてはかなりテンポのいい試合で。チームのレベルが窺えますね。
郷太:21対3って、めちゃくちゃ点とってたのにね。--矢野テクノポリス(注1)は結成されてどのくらい?
郷太:2003年のいまぐらいの時期に始めたから、丸4年ですね。MOBYは途中から入団してきたんですけど。
--チームのユニフォームがマジェスティック社製(注2)っていうのが、かなり凝ってますよね。
郷太:これはもう、MOBYの意見で。
MOBY:このユニフォームは2代目なんですよ。
郷太:初代のユニフォームは僕がオーダーしたんですけど、最初はとにかく安いものをっていう感じで。だけど、MOBYが途中から入ってきて、彼が身につけているものが全部かっこよく見えてね(笑)。それで、MOBYとウチの弟(チームメイト)が相談して、普通のお店で作ったら早く安くできるものを、わざわざアメリカに発注して。
堂島:MOBYは、野球通の人たちがいるチームと対戦すると大人気なんですよ。バッターボックス立つと「バッター、ムードあるよ!」って(笑)。そのぐらい身だしなみが徹底してたから。
MOBY:このユニフォームは2代目なんですよ。
郷太:初代のユニフォームは僕がオーダーしたんですけど、最初はとにかく安いものをっていう感じで。だけど、MOBYが途中から入ってきて、彼が身につけているものが全部かっこよく見えてね(笑)。それで、MOBYとウチの弟(チームメイト)が相談して、普通のお店で作ったら早く安くできるものを、わざわざアメリカに発注して。
堂島:MOBYは、野球通の人たちがいるチームと対戦すると大人気なんですよ。バッターボックス立つと「バッター、ムードあるよ!」って(笑)。そのぐらい身だしなみが徹底してたから。
--ヘルメットからはみ出すヘアも、往年のレジー・スミス(注3)かロイ・ホワイト(注4)かって感じで(笑)。 郷太:MOBYはね、野球に取り組む姿勢もシビアなんですよ。普段めっちゃやさしいんですけど、野球でふざけたことやるヤツに対してはすっごく厳しい。以前、相手チームでセンターを守ってる人がケータイで話をしてたら、超キレて(笑)。
MOBY:おまえ出てけ!ってね(笑)。
郷太:草野球なんで、いろんなレベルのチームがあるわけですよ。僕らも対戦したことがあるボッツ(注5)とかホント強いんで、規律もすごく正しいんですけど、そこまで意識の高くないチームもあったりするんですよね。
MOBY:あぶさん(注6)とかめちゃくちゃつよいもんね。 オーバー40の人ばっかりなんだけど、めちゃくちゃ打つし、僕ら普通に負けますからね。
郷太:でもさあ、水島先生と野球ができるなんて光栄だよね。僕は野球部経験者じゃないけど、やっぱ「ドカベン」とか「球道くん」は大好きで読んでましたからね。
MOBY:あと、水島先生がすごいなって思ったのは、ウチらと試合やってて、審判に本気で抗議したり、どついたりしてるんですよ(笑)。プロなら退場モノですけど、本気で勝とうとしてるっていうのがね、伝わってくるんですよ。
郷太:たまに脅してくるしね(笑)。
堂島:徹底して右打ちする1番バッターとかいるし。初めて戦ったとき、岩田鉄五郎みたいなピッチャーにノーヒットノーランやられたもんね。ちなみに郷太くんって、野球部経験者じゃないんだけど、経験者が打てないときにひとりだけ打ってたりするんだよね。
郷太:そうそう、この前もボロ負けした試合があったんですけど、僕だけ打点上げてね。
堂島:あと、初球打ちのときの打率が571.。
郷太:でも、初球の打率がいいって持ち上げられちゃうと、考えすぎて打てなくなっちゃう(笑)。結構すごいピッチャーと対戦することも多いんで、僕みたいなシロウトは、追い込まれると確実に打ち取られちゃうんですよね。だから初球、もしくはファースト・ストライクを打てばと思って。いま、堂島くんがプロデュースしている若手の子が元・甲子園球児で、最近僕も仲良くなって音楽のこととか教えてるんですけど、教えてやるかわりにバッティングを教えろ、守備教えろって言ってね(笑)。おかげで打てるようになったんですよ。
堂島:その子はね、2年連続で甲子園出たことあるんですよ。
郷太:まあ、矢野テクはみんなうまいんで、僕のようなシロウトはたいへんなんですよ。今日の試合も途中からセカンドのレギュラーが来たんで、いつ替えられるかビクビクしながら守ってたんですよね(笑)。
MOBY:おまえ出てけ!ってね(笑)。
郷太:草野球なんで、いろんなレベルのチームがあるわけですよ。僕らも対戦したことがあるボッツ(注5)とかホント強いんで、規律もすごく正しいんですけど、そこまで意識の高くないチームもあったりするんですよね。
MOBY:あぶさん(注6)とかめちゃくちゃつよいもんね。 オーバー40の人ばっかりなんだけど、めちゃくちゃ打つし、僕ら普通に負けますからね。
郷太:でもさあ、水島先生と野球ができるなんて光栄だよね。僕は野球部経験者じゃないけど、やっぱ「ドカベン」とか「球道くん」は大好きで読んでましたからね。
MOBY:あと、水島先生がすごいなって思ったのは、ウチらと試合やってて、審判に本気で抗議したり、どついたりしてるんですよ(笑)。プロなら退場モノですけど、本気で勝とうとしてるっていうのがね、伝わってくるんですよ。
郷太:たまに脅してくるしね(笑)。
堂島:徹底して右打ちする1番バッターとかいるし。初めて戦ったとき、岩田鉄五郎みたいなピッチャーにノーヒットノーランやられたもんね。ちなみに郷太くんって、野球部経験者じゃないんだけど、経験者が打てないときにひとりだけ打ってたりするんだよね。
郷太:そうそう、この前もボロ負けした試合があったんですけど、僕だけ打点上げてね。
堂島:あと、初球打ちのときの打率が571.。郷太:でも、初球の打率がいいって持ち上げられちゃうと、考えすぎて打てなくなっちゃう(笑)。結構すごいピッチャーと対戦することも多いんで、僕みたいなシロウトは、追い込まれると確実に打ち取られちゃうんですよね。だから初球、もしくはファースト・ストライクを打てばと思って。いま、堂島くんがプロデュースしている若手の子が元・甲子園球児で、最近僕も仲良くなって音楽のこととか教えてるんですけど、教えてやるかわりにバッティングを教えろ、守備教えろって言ってね(笑)。おかげで打てるようになったんですよ。
堂島:その子はね、2年連続で甲子園出たことあるんですよ。
郷太:まあ、矢野テクはみんなうまいんで、僕のようなシロウトはたいへんなんですよ。今日の試合も途中からセカンドのレギュラーが来たんで、いつ替えられるかビクビクしながら守ってたんですよね(笑)。
(注1)矢野テクノポリス元Cymbalsの矢野博康が監督を務める草野球チーム。メンバーは今回登場の3人の他、元SUPERCARのいしわたり淳治、bonobosの松井泉などミュージシャン率高し。マネージャーは土岐麻子。
(注2)マジェスティック社製
2006年からMLBのオフィシャル・メーカーとして、全30球団にユニフォームを供給しているスポーツ・アパレル・ブランド。ちなみに日本国内でのオーダメイド販売はしていない。
(注3)レジー・スミス
66年にメジャー・デビューし、ボストン・レッドソックス、セントルイス・カージナルス、ロサンゼルス・ドジャース、サンフランシスコ・ジャイアンツと渡り歩いたアウト・フィールダー。メジャー通算314本塁打は、スイッチヒッターとしては歴代3位。オールスターゲームにも7度出場している。83年から2年間、読売ジャイアンツでもプレー。昨年のワールド・ベースボール・クラシックでは、アメリカ代表チームの打撃コーチを務めた。ちなみに、巨人在籍時、松山千春のカヴァー「On the Radio」で歌手デビューも果たしている。
(注4)ロイ・ホワイト
66年にメジャー・デビューし、ヤンキースひと筋15年、主軸として活躍したアウト・フィールダー。80年から3年間、読売ジャイアンツでもプレー。第44代四番打者として、藤田巨人の日本一に大きく貢献した。その渋めのルックスを買われ、ヤンキース時代には俳優デビューも果たしている。
(注5)ボッツ
野球漫画の巨匠・水島新司先生が率いる草野球チーム。チーム創立は1974年。
(注6)あぶさん
BOTTSとその近隣のチームのなかから、40歳以上で構成された選抜チーム。
(注7)川藤幸三
68年、阪神タイガース入団。晩年は代打の切り札として活躍した。83年、チーム若返りのために引退を勧められたが、「好きなタイガースにいられるなら銭はいらん」という名セリフを返し、86年まで現役としてプレーした。通称「浪速の春団次」。
【NONA REEVES ライブ情報】
ダイノジが主催するオールナイトイベントに出演決定!! ダイノジの7日間戦争 “Disco The ダイノジ サタデーナイト・フィーバー” 9/1(土)CLUB CITTA' OPEN 18:30 / START 19:30 w/ TRICERATOPS / Scoobie Do / the ARROWS / NIRGILIS / BERMEN 前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500 チケットぴあ: 0570-02-9966 (Pコード 265-719) 入場時にドリンク代別途必要 INFO: CLUB CITTA' / 044-246-8888 ノーナワンマン2DAYS決定!! “MADNONA” 9/26(水)“FIRST MAD” 9/27(木)“LAST MAD” 両公演オープニングアクトあり 下北沢CLUB Que OPEN 18:30 / START 19:00 ALL STANDING ¥4,000(tax in / D別) 当日 ¥500UP チケット発売日: 8/25(日) チケットぴあ: 0570-02-9999 (Pコード 269-263) ローソンチケット: 0570-06-3003 (Lコード 32539) e+: http://eee.eplus.co.jp/ チケットナビ: http://www.ticket-navi.ne.jp/ 店頭発売: 8/26(月) INFO: HOT STUFF / 03-5720-9999 http://www.red-hot.ne.jp/ 詳細はオフィシャルサイトでチェック! |
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