MUSICSHELFトップ > 特集・連載 > 175R インタビュー
まったく別の世界のようでいて、実はそう遠くない価値観を持つふたつの文化――野球と音楽を繋ぐキーワードを探すべく、MUSICSHELFがお届けする新シリーズ「NO BASEBALL, NO LIFE.」。第2回目のゲスト&セレクターは、来年で結成10周年を迎える175R。鍛えし翼たくましく、栄光めざし羽ばたいた彼らの歴史を封じ込めたベスト・アルバム『サンキュー・フォー・ザ・ミュージック』をリリースする彼らの出身地は北九州……とくれば、福岡ソフトバンクホークスのファンでないわけはない!さっそく、ホークスについて愛情たっぷりに語っていただきました!ソーレッ!
--メンバーの中でいちばん熱狂的なホークス・ファンは?
SHOGO:たぶん、僕ですね。ホークスが九州に来た初年度からファンクラブ入ってましたし。でも、最近はなかなか観に行けてないんですよ。
--出身は北九州市でしたよね?
SHOGO:そうです。地元には北九州市民球場っていうのがあって、結構お客さんの態度が悪い球場っていうことで有名なんですよ(笑)。年間数試合はそこでホークスの公式戦がおこなわれるんですけど、なかなかチケットが取れなくてですね。とにかく北九のファンは熱いんですよ。その昔は、試合が終わってグラウンドに人が飛び出していったりするのもあたりまえでしたからね。
KAZYA:僕は昔、そこでビール売りのバイトやってました(笑)。その頃はあまり野球に興味なかったんだけど、まあ、そこで芽生えた恋もあったんで、いい想い出です(笑)。最近行ってないんで、そろそろ観に行きたいですね。
KAZYA:僕は昔、そこでビール売りのバイトやってました(笑)。その頃はあまり野球に興味なかったんだけど、まあ、そこで芽生えた恋もあったんで、いい想い出です(笑)。最近行ってないんで、そろそろ観に行きたいですね。--そもそも、ホークスが九州に来てから野球に興味をもった感じですか?
SHOGO:そうですね。福岡ダイエーホークスが誕生したのは、僕らが小学生の頃、8歳ぐらいだったんで、ちょうど野球自体に興味を持ち出した時期でもあるんですよね。野球人生がホークスから始まった感じで。
ISAKICK:中学生ぐらいの頃、ドームが出来たばっかぐらいの時は、ホント良く観に行ってましたね。まだまだ弱い頃でしたけど。
SHOGO:イイ選手はいっぱいいたのにね。
ISAKICK:中学生ぐらいの頃、ドームが出来たばっかぐらいの時は、ホント良く観に行ってましたね。まだまだ弱い頃でしたけど。
SHOGO:イイ選手はいっぱいいたのにね。
--今でこそ優勝争いの常連ですけど、強くなるまでは時間がかかりましたよね?
SHOGO:そうですねえ。でも、地元のファンは一所懸命応援し続けてましたから。
--想い出深い選手はいますか?
ISAKICK:僕が球場に観に行くようになった頃に入団してきた秋山(幸二)選手(西武→ダイエー)。なんかスター選手が入ってきたぞ!みたいなノリだったんですよね。
SHOGO:その見返りに佐々木(誠)選手と村田(勝喜)投手をライオンズにあげたわけですけど、秋山さんは初優勝の原動力にもなったし、すごく感謝してますよ……って、誰だよオレ(笑)。あと、忘れちゃいけないのはカズ山本選手。同じ北九州出身だし、引退試合の時は観ながら泣いてましたよ。他には……藤本(博史)選手には握手してもらったし、池田(親興)投手も試合前のブルペンで「いけだ~っ!」って呼んだらサインしてくれた(笑)。
SHOGO:その見返りに佐々木(誠)選手と村田(勝喜)投手をライオンズにあげたわけですけど、秋山さんは初優勝の原動力にもなったし、すごく感謝してますよ……って、誰だよオレ(笑)。あと、忘れちゃいけないのはカズ山本選手。同じ北九州出身だし、引退試合の時は観ながら泣いてましたよ。他には……藤本(博史)選手には握手してもらったし、池田(親興)投手も試合前のブルペンで「いけだ~っ!」って呼んだらサインしてくれた(笑)。
--弱い頃でも結構個性的な選手が多かったですよね?
SHOGO:門田(博光)選手(不惑の四十代)もいたし、ドカベン香川(伸行)選手もいたし、外人もバナザードとかアップショーとかブーマーとか……懐かしいなあ。
--現役の選手でご贔屓は誰ですか?
SHOGO:川崎(宗則)選手とはたまに連絡を取り合うぐらいの付き合いをさせてもらってます。ISAKICK:メジャーに行っちゃいましたけど、城島(健司)選手が好きなんですよね。
YOSHIAKI:あと、僕の高校の先輩が柴原(洋)選手で。
SHOGO:北九州高校には“柴原ネット”っていうのがあるんですよ。彼が高校時代、グラウンドの外までガンガン打球を飛ばすんで作られたものなんですけど。
--ホークスの素晴らしいところってどんなところですか?
SHOGO:ファンに対するサービスじゃないですか。観に行ったら帽子がもらえたりとか、ユニフォームのレプリカをもらえたりとか、そういうサービスを始めたのは早かったんじゃないかな。ファン想いのところは強く感じますね。資金力の大きさを、ちゃんとファンに還元してると思いますよ。孫(正義)さんには感謝ですね。
--さて、今年のホークスですが。
SHOGO:プレーオフが導入されて、最初の2年は1位通過しながらも日本シリーズに出ることができなかったんで、今年は2位か3位(取材時にはまだ決まっていませんでした)で日本シリーズまで勝ち上がってほしいですね。まあ、1位がいいに越したことはないんですけど。--自分たちでもプレイしたりしてます?
SHOGO:草野球チームを作って、メンバー全員参加してますよ。今日も練習だったんですけど。
--強さのほどは?
SHOGO:弱いですね(笑)。学生野球の経験者もいないんで。小学校の時に遊びでやってたっていう程度で、語れるほどのキャリアはないです。まあ、太陽の光に浴びるのが気持ちよくてやってるチーム、そもそも健康のために始めたチームですから。
--野球と音楽に相通じるものを感じたりしますか?
ISAKICK:チームワークも大事なんですけど、個人レベルでのストイックさも大事なんですよね、野球もバンドも。こういう感覚のスポーツって野球だけなんじゃないかなって。学生の頃にバスケットボールをやってたんですけど、あれは完全にチームスポーツだなって思うし。YOSHIAKI:プレイヤーを見て熱くなったり、あんなふうになりたいとか、気分のいいことをしてくれるから応援するとか、そういう感覚は音楽にも野球にも通じると思いますね。
★本文中に出てきた歴代プロ野球選手紹介
秋山幸二
現役時代は攻走守3拍子揃った球界屈指の中堅手として活躍。日本人が大リーグで活躍する事が夢の時代に最もメジャーに近い男として注目されていた。現在(2007年)ソフトバンクホークスの総合コーチであり、次期監督候補として注目されている。
佐々木誠
現役時代は攻走守3拍子揃った選手として現在のホークス人気の基礎を築いた功労者の一人である。その後、西武ライオンズ、阪神タイガースで活躍し、現在(2007年)は評論活動と並行して社会人野球のコーチに就いている。
村田勝喜
現役時代はダイエーホークスの低迷時、チームを支えたエースとして活躍。
カズ山本(山本和範)
一時は解雇され、バッティングセンターでアルバイトをしながら現役復帰し、難聴というハンディを乗越えイチローに次ぐ成績を収めるなど数々の伝説を残した、誰からも愛される人柄でホークス人気を支えた功労者の一人。現在(2007年)はタレント活動、社会人野球の監督など幅広い活動を展開。
藤本博史
現役時代はホークスの中心打者として活躍。ヒゲがトレードマーク。現在(2007年)は解説者、評論家として活動中。
門田博光
プロ野球界を支えた強打者。22年間のプロ生活で2566安打、567本塁打を記録。2006年野球殿堂入り。
ドカベン香川(香川伸行)
現役時代はその体格と強打、ポジション(捕手)が『ドカベン』(水島新司)の主人公である山田太郎とキャラクターが似ていたため、ドカベンという愛称で呼ばれていた。
ブーマー(ウェルズ)
阪急ブレーブス、オリックスブルーウェーブ、ダイエーホークスで活躍した歴代最も有名な外国人プレーヤーの一人。現在(2007年)は野球代理人(エージェント)であり、アメリカと日本の野球界の橋渡し役として活躍している。(ウィキペディア調べ)
(トニー)バナザード
ダイエーホークス時代の人気外国選手。現在(2007年)はニューヨーク・メッツで育成担当副社長を務めている。(ウィキペディア調べ)
(ウィリー)アップショー
現役の大リーグの強打者として鳴り物入りでダイエーに移籍。1年目に33本塁打で活躍した。現在(2007年)はサンフランシスコ・ジャイアンツのコーチを務める。(ウィキペディア調べ)
秋山幸二
現役時代は攻走守3拍子揃った球界屈指の中堅手として活躍。日本人が大リーグで活躍する事が夢の時代に最もメジャーに近い男として注目されていた。現在(2007年)ソフトバンクホークスの総合コーチであり、次期監督候補として注目されている。
佐々木誠
現役時代は攻走守3拍子揃った選手として現在のホークス人気の基礎を築いた功労者の一人である。その後、西武ライオンズ、阪神タイガースで活躍し、現在(2007年)は評論活動と並行して社会人野球のコーチに就いている。
村田勝喜
現役時代はダイエーホークスの低迷時、チームを支えたエースとして活躍。
カズ山本(山本和範)
一時は解雇され、バッティングセンターでアルバイトをしながら現役復帰し、難聴というハンディを乗越えイチローに次ぐ成績を収めるなど数々の伝説を残した、誰からも愛される人柄でホークス人気を支えた功労者の一人。現在(2007年)はタレント活動、社会人野球の監督など幅広い活動を展開。
藤本博史
現役時代はホークスの中心打者として活躍。ヒゲがトレードマーク。現在(2007年)は解説者、評論家として活動中。
門田博光
プロ野球界を支えた強打者。22年間のプロ生活で2566安打、567本塁打を記録。2006年野球殿堂入り。
ドカベン香川(香川伸行)
現役時代はその体格と強打、ポジション(捕手)が『ドカベン』(水島新司)の主人公である山田太郎とキャラクターが似ていたため、ドカベンという愛称で呼ばれていた。
ブーマー(ウェルズ)
阪急ブレーブス、オリックスブルーウェーブ、ダイエーホークスで活躍した歴代最も有名な外国人プレーヤーの一人。現在(2007年)は野球代理人(エージェント)であり、アメリカと日本の野球界の橋渡し役として活躍している。(ウィキペディア調べ)
(トニー)バナザード
ダイエーホークス時代の人気外国選手。現在(2007年)はニューヨーク・メッツで育成担当副社長を務めている。(ウィキペディア調べ)
(ウィリー)アップショー
現役の大リーグの強打者として鳴り物入りでダイエーに移籍。1年目に33本塁打で活躍した。現在(2007年)はサンフランシスコ・ジャイアンツのコーチを務める。(ウィキペディア調べ)
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結成から10年目を迎える2007年10月。175Rの10年間の軌跡を一枚にまとめた、ベスト盤がついにリリース!
175R BEST 『サンキュー・フォー・ザ・ミュージック』 2007.10.10 ON SALE!!! 初回盤(CD+DVD) ![]() TOCT-26387 / ¥3,600 (tax in.) ※スペシャルサックケース仕様 ※結成初ライブ映像や、過去の番組で放送されたレア映像など、10年の奇跡が収録された特典DVD! 通常盤(CD) ![]() TOCT-26388 / ¥2,800 (tax in.) <収録曲> 01. SAKURA 02. YOUR SONG 03. 和 04. 僕の声 05. ハッピーライフ 06. 空に唄えば 07. 「手紙」 -Single version- 08. 夕焼けファルセット 09. PICASSO 10. ORANGE feat. MCU 11. グラフィティー (Kit Kat Edition.) 12. メロディー 13. シャイン、光の道しるべ 14. 果てなき明日へと 15. 雨のち君 16. サンキュー・フォー・ザ・ミュージック YAMAHA JOG・VOX・VINO presents
175R全都道府県TOUR'07~'08 「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」 <2007年> 10.21(日)札幌KRAPS HALL 10.23(火)青森QUARTER 10.25(木)盛岡CLUB CHANGE WAVE 10.27(土)仙台CLUB JUNK BOX 10.28(日)新潟CLUB JUNK BOX 10.31(水)高崎club FLEEZ 11.01(木)水戸LIGHT HOUSE 11.06(火)甲府KAZOO HALL 11.08(木)長野ライブハウスJ 11.10(土)静岡SUNASH 11.11(日)名古屋ELL 11.13(火)金沢VANVAN V4 11.17(土)SHIBUYA-AX 11.19(月)米子ベリエ 11.21(水)岡山CRAZYMAMAKINGDOM 11.23(金)廣島ナミキジャンクション 11.24(土)福岡DRUM Be-1 11.26(月)熊本DRUM Be-9 11.28(水)佐賀GEILS 11.29(木)長崎DRUM Be-7 12.01(土)鹿児島SRホール 12.02(日)宮崎SR BOX 12.04(火)大分T.O.P.S 12.06(木)周南TIKI-TA 12.07(金)松枝eurus 12.09(日)松江サロンキティ 12.11(火)高地X-pt. 12.12(水)徳島JITTERBUG 12.14(金)高松DIME 12.18(火)秋田ライブスポット2000 12.19(水)山形ミュージック昭和Session 12.21(金)郡山CLUB #9 12.23(日)横浜BAYSIS 12.24(月)宇都宮HEAVEN'S ROCK VJ-2 12.26(水)千葉LOOK 12.27(木)熊谷HEAVEN'S ROCK VJ-1 詳細はオフィシャルサイトでチェック! ![]() 175R(イナゴライダー) '98年北九州小倉にて結成。'01年インディーズで初のCDをリリースし好セールスを記録。'03年メジャーデビュー曲「ハッピーライフ」、「空に唄えば」共にオリコン初登場1位という快挙を達成。紅白歌合戦出場や'04年には初の日本武道館公演、'06年プライベートオフィス「BUG BOX」を立ち上げるなど精力的に活動を続ける175R!なんと今年の10月に9周年を迎え、そこから10周年YEARに突入いたします!まずは初のベストアルバム「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」をリリース!続いて、これまた初の47都道府県TOUR「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」を行い、来春には早くも初のミニアルバムをリリース予定。TOURでも披露される新曲達は、“人生の応援歌”をテーマに、今までにないくらいストレートで勢い溢れるバンドサウンドが気持ちいいロックナンバーです!'08年には、10周年を盛り上げるイベントやリリースなど続々と計画中! 175Rオフィシャルサイト http://www.175r.com/ |
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