MUSICSHELFトップ>特集・連載>GSワンダーランド 特集

特集:エンターテイナーと音楽 音楽と舞台 WELCOME TO GSワンダーランド~世界が僕をまっていた~40年ぶりに蘇るGSの魅力、GSって何?

■ナビゲート:竹部吉晃村尾泰郎久保田泰平 ■制作:Astrograph ■協力:株式会社デスペラード

 60年代中盤、GSブーム全盛期に音楽に青春を賭けた4人の若者たちの物語『GSワンダーランド』が、11月15日(土)より渋谷シネマGAGA!、シネ・リーブル池袋、シネマート新宿ほか全国にて公開される。主役のGSバンド、ザ・タイツメンのメンバーには、男装姿を披露している栗山千明を筆頭に、水嶋ヒロなどら若手人気俳優が勢ぞろい。監督はGSの大ファンという若手有望株の本田隆一。GS時代全く知らない若いスタッフが、GS全盛期を体験した当事者や研究者の力を借りて、優れた青春映画に作り上げた。GS全盛期の1968年から40年目の今年、再び日本にGS旋風が吹きあれるか。
GSとは何だったのか? GSの魅力は? GSが日本の若者に与えた影響は? 等々を検証しながら話題の映画「GSワンダーランド」の楽しみ方をミュージックシェルフ的視点で紹介します。

GSワンダーランド TOP Page1 Page2 Page3 Page4 Page5

映画情報

『GSワンダーランド』

2008年11月15日(土)より渋谷シネマGAGA!、シネ・リーブル池袋、シネマート新宿、他全国ロードショー

【スタッフ】
監督:本田隆一
製作総指揮:吉田尚剛
製作:杉原晃史/熊澤芳紀/石田雄治/森下敏治
プロデューサー:永森裕二/永井正敏/曽我勉
脚本:本田隆一/永森裕二
主題歌:ザ・タイツメン「海岸線のホテル」作詞:橋本淳/作曲:筒美京平
音楽プロデューサー:高護
音楽監督:サリー久保田

GSワンダーランド

【キャスト】
大野ミク:栗山千明
紀川マサオ:石田卓也
正巳屋シュン:水嶋ヒロ
柏崎ケンタ:浅利陽介
大河内宗雄:温水洋一
石貫妙子:三倉茉奈
石貫明美:三倉佳奈
熊田恭一:ケンドーコバヤシ
鎌田兼一:大杉漣
長谷川タツオ:高岡蒼甫
梶井良介:武田真治
佐々木知典:杉本哲太
松田重吉:岸部一徳

上映時間:100分
公式HP:http://www.gs-w.jp

【Story】
GSワンダーランド60年代中盤から後半にかけて起こったGSムーヴメントを「ザ・タイツメン」という架空のバンドの活動を通して描く青春映画。ビートルズに成りたかった若者が、ブームに便乗してどうにか一儲けしたい芸能事務所とレコード会社の口車に乗せられ、急遽デビューすることになるが、メンバーがひとり足りない。そこで苦肉の策が考えられる。ブーム真っ只中に、白タイツにロングブーツ姿のフリフリ王子様スタイルにマッシュルーム・カットという出で立ちで現れた彼らにファンの女の子たちは熱狂、デビュー・シングル「海岸線のホテル」もヒット。メンバーの中の一番人気はキーボードのミック。ところが、ミックは秘密があった。実はミックは事務所にむりやり男の子に仕立て上げられた女の子だったのだ! 秘密を隠しながらブレイク街道まっしぐら。しかし、その秘密が徐々に暴かれていく。

特集ラインアップ

GSカルチャー全盛期の日本を、不思議の国に紛れ込んだような楽しさで描いた『GSワンダーランド』

男装、演奏、歌唱……。劇中で八面六臂の活躍を見せ女優としても新境地 - 栗山千明

GSへのすべての愛情と思いのたけを詰め込んだGSワンダーランド - 本田隆一

40年前のGSを再現した音楽監督が語るGSの不思議な音世界 - サリー久保田

GSという名の不思議な夢 - サエキけんぞう×久保田泰平(音楽ライター)

GSワンダーランド 特集TOP12345次のページ