vol.02 吉田昇吾 (Dr.) U.K. 『U.K.(憂国の四士)』
このコーナーでは今まで気にはなっていたけど聴くチャンスが無かったものや、人から勧められた面白そうなものなど、僕たちUNCHAINが初めて聴くCDについての感想を、メンバーひとりひとり順番に、 ジャンルを分けて書いていきます。
こんにちは! ドラムの吉田です。
この連載の企画を頂いた時、普段は全く聴かないジャンルを聴くか、自分の好きなプログレをもっと掘り下げるか、だいぶ迷いましたが、9対1でプログレになりました。

実はプログレの中でもほとんど最近のものしか聴いた事なかったので、古いやつを聴いてみたいなと思ってCDを探してると……知り合いの方からU.K.の「U.K.(憂国の四士)」というアルバムが超絶的な感じで凄く恐ろしいと教えてもらい、聴いてみました。他にも何枚かお勧めCDがあったんですが、そのU.K.はビル・ブラッフォードがドラム叩いてるって聞いて(他のメンバーもすげー)。
で、期待しながら聴いてみたわけですが、これかなり好きです。
自分がドラマーなので、まずドラムに耳がいってしまうんですが、楽しんで聴けました。色々感じた事を勝手に書いてみます。それ違うんじゃ?みたいなのもあるかもしれませんが、許して下さい。
まず、ビートに凄く力強さを感じました。説得力があるっていうか、グイグイ引っ張っていくみたいな。ただ、ビル・ブラッフォードっぽくはないなと思いました。
あと変拍子が多いんですが、その中でのリズムの組み立て方でカッコイイ!ってのがいっぱいありました。ややこしそうなのは、何回か聴き直して、分析していきました。そういうの結構好きなんで、おもしろいです。
正直、歌はなくてもいいんじゃないって思ってしまいました。だってドラム以外の楽器隊もみんなやばいんですよ。
みんなそれぞれに色々やってますが、それでもごちゃごちゃしてなくて、ある程度聴きやすくまとめてあるように感じました。
フュージョンっぽさもあり、そういうの好きな人にもお勧めです。
まだまだ面白い発見がありそうなんで、もっと聴きこみたいと思います。
皆さんも、是非 、聴いてみてみて下さい!
次回はBa./谷の登場です。お楽しみに!!
次回は11月11日に谷浩彰(B./Cho.)が担当します。










