
オアシスのリーダーのノエル・ギャラガーが正式にバンドを脱退した。これにより、現在最新作『DIG OUT YOUR SOUL』を引っさげて行ってきたワールドツアーの最終の地フランスでの公演は、全てキャンセルとなった。今後バンドがノエルなしで続けていくか否かは不明です。オアシスの解散宣言はされていない。
「少し悲しいが、何よりほっとしてる。俺は今夜OASISをやめる。みんな言いたいように言い書きたいように書くだろうが、もうこれ以上リアムとはやっていけない。パリ、コンスタンツ、ミランのチケットを買ってくれたみんなには悪く思ってる」
これまでの動きをまとめると、8月25日にリアムが喉頭炎のため、V ROCK FESTIVAL(地元イギリス最終公演)をキャンセル。8月28日、パリで行われたRock en Seineで、OASISが直前になって「ギャラガー兄弟の喧嘩」のためにキャンセル。そのあとでノエルがバンドから脱退するとのステイトメントを公式HPにて発表。そこでノエルは「少し悲しいが、何よりほっとしてる。俺は今夜OASISをやめる。みんな言いたいように言い書きたいように書くだろうが、もうこれ以上リアムとはやっていけない。パリ、コンスタンツ、ミランのチケットを買ってくれたみんなには悪く思ってる」とコメント。この言葉どおり、その後の公演は全てキャンセルになった。8月29日はコンスタンツでの公演、8月30日はミランでフェスに参加することになっていた。
そして昨日、オフィシャルサイトに、ノエルのコメントが掲載された。
大切なファンのみんな、今朝、このことを君達に伝えるのは、心が重いし、とても悲しい。先週金曜の8月28日、俺はマンチェスターのロックンロールバンドOASISを辞めざるを得なくなった。細かい理由はそう重要じゃないし、挙げるとしたらいくらでもある。でも、君達は知る権利があると思う。俺や俺の家族、友人、仲間に対する言葉の、または暴力的な脅かしが耐えられないほどになってきたということをね。それにマネジメントやバンドメンバー達の理解が欠けていたから、新しい活動の場を探す以外に選択肢はなくなってしまった。
何より先に、ギグの日を待ち続けたのにまたバンドにがっかりするに終わったパリのファン達に謝りたい。謝るだけじゃ足りないよな、わかってる、でも俺が出来るのはそれだけなんだ。そして、V Festivalで同じ思いをした人たちにも謝る。やっぱり、謝ることしかできない - どうしてだかわからない、俺のせいじゃないのに。俺の調子は完璧だったし素晴らしいギグを見せる準備も万全だった。悲しいことに、他のメンバー達が乗り気じゃなかったのさ。
最後に、世界中の、全てのOASISファンへお礼を言いたい。この18年間は本当に、本当に素晴らしいものだった(この言葉は嫌いなんだが、今日だけはふさわしいと思う)。夢は叶う。この輝かしい思い出と共に生きていくよ。では、すまないけど、俺には家族とフットボールチームを世話しないとならないので。また他の機会に会おう。楽しかったぜ。
本当にありがとう。さようなら。
NG.
【海外オアシス公式サイト】
http://www.oasisinet.com/NewsArticle.aspx?n=773

