UNCHAINの4人が隔週掲載でお届けする連載 “大試聴!!CDビフォーアフター シーズン3”

UNCHAINの大試聴!!CDビフォーアフター シーズン3

Vol. 30

UPDATE:2011.02.18

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今週の一言 ジョウズニジカンヲツブセナイ (サトウ)

UNCHAINの大試聴!!CDビフォーアフター

Vol.30担当 谷浩彰 (B./Cho.)

2011年のスタートライン。
今回紹介するアイテムは、僕が尊敬するバンドでもあり
戦友でもあり飲友でもある同士、Yacht.の『Best of Yacht.』   

 

 

Yacht.


『Best of Yacht.』

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そう、なぜベスト盤なのかというと
昨年の10月に惜しまれつつも解散というスタートを切ったからである。
なので彼らの出発を労い
彼らとの過去に想いを馳せながら書かせてもらおう。
さぞかしこの連載を書き終える頃には
キーボードが涙の洪水でパソコンが使えなくなっているのだろう。

奴等と知り合ってかれこれ約10年。
何度となく対バンし、幾度となく馬鹿騒ぎし、 夢を語り合ったか覚えていないが
このアルバムを聴き昔が蘇ってきた。

僕が思うにYacht.の活動の歴史全てがこのアルバムに詰め込まれている。

3曲目の「Promise of No.9」は当時衝撃を受けた。
彼ら初の日本詩ナンバーでサウンドとメロディーの混ざり
メロディーと日本語の絡みが極上だ。
7曲目の「Take it easy」
知り合った頃CD-Rがまだなくて確かデモテープで聴いていた名曲。サビで「気楽に行こうよ」なんて、昔はそうだな気楽すぎたなって思ってみたりもしたり。
16曲目は大好きな「The sound of surging wave」
波に乗っている自分を想像できる曲
時代の波にも乗って行けるよなんて元気がもらえるような気がする。
最後に収録されている「Nap' in Pop!」
パーティーはまだ終わらないぜって感じのチューン。

なのに、終わってしまったじゃないか、この野郎。。。

音は止まった、パーティーは終わった
過ぎて行った時間はもうしょうがない。
これから10年20年、語り継がれて行くであろうYacht.に乾杯。

あ、危ない。酒でキーボードを洪水にするとこだった。

音の間で出会った俺らは、いつまでたっても音に揺られているよ。





<初めて聴きの1枚>

『Best of Yacht.』

Yacht.

<LIST>
01. Search For Happiness
02. Surfin’ Fish (album version)
03. Promise of No.9
04. Join Us
05. Musicoholic
06. MOL
07. Take it easy [Steppin’ ver.]
08. A
09. Run cheerfully to the sunset
10. What is missing?
11. Bay City’s Sundayv 12. We’ll Get Around
13. Love Obsession
14. TV bugv 15. My Diary
16. The sound of surging wave
17. Freedom
18. LOVE & HUG
19. Soul Wave
20. Mr.Peterson
21. Steps
22. Strawberry Fine
23. A later letter
24. Nap’in Pop!


Yacht.は、2002年5月に大阪にて、井戸(ボーカル、ギター)と山副(ベース、コーラス)、藤本(ドラム、コーラス)の3人で結成され、その後、2006年に大日野(ギター、コーラス)が加入し、4ピースロックバンドとなり、2006年6月に所属レーベルから1stアルバム『Nap'in Pop!』をリリース。カリフォルニアの空気を現地直送したような海岸線ドライヴィングミュージックを想起させる、ポップなメロディーとグルーヴ感溢れるサウンドが満載で、ほとんど英語詞にもかかわらず、外資系CDショップやインディーズ界隈で話題に。2007年7月25日、エピックから1stミニアルバム『A Day In The Sun』でメジャーデビュー。2008年3月5日に2ndミニアルバム『Steppin’』をリリース。2008年7月23日にメジャー1stフルアルバム『Summerly Jam』をリリース! そして惜しまれつつ2010年10月1日のライブをもって解散した。

オフィシャルサイト
http://www.yacht-music.com/



次回の掲載をお楽しみに!

UNCHAIN インフォメーション

リリース情報


UNCHAINの新機軸となる4th Album『SUNDOGS』6月29日発売!


4th ALBUM 『SUNDOGS』
<収録曲>
1.Aurora / 2.スタイル・ミサイル / 3.太陽とイーリス
4.I AM THE SUN / 5.My Bicycle /6.アザラシ
7.Another Vision / 8.The Game Of Life
9.少女ジレンマ 

UNCHAINの2大ルーツ、"ROCK"と"SOUL"を
コンセプトに裏ベスト2枚同時リリース!!
それぞれにLIVE DVD(各11曲収録)もカップリング!!!

シングルのカップリングやコンピへの提供曲、初回限定盤や特典CDにのみ収録されたナンバーなど、UNCHAINの隠れた名曲、裏名曲/名演を中心に選曲。


CONCEPT BEST & LIVE DVD ~ Rock Flavour ~
2011.3.23 ON SALE
FLCT-0003/B / ¥2,800(tax in)
(DVD)UNCHAIN 3rd Album Release Tour
"Hello, Young Souls!!" at LIQUIDROOM

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CONCEPT BEST & LIVE DVD ~ Soul Flavour ~
2011.3.23 ON SALE
FLCT-0004/B / ¥2,800(tax in)
(DVD)UNCHAIN Premium Acoustic Live
"Silent Night, Velvet Souls" at Shibuya O-WEST

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UNCHAIN プロフィール

http://www.the-takosan.com

UNCHAIN (アンチェイン)

谷川正憲(Vo./G.) / 佐藤将文(G./Cho.) 
谷浩彰(B./Cho.)  / 吉田昇吾(Dr.) 

京都府出身の4ピース・ロック・バンド。
1996年、中学の同級生だった谷川正憲(Vo/Gt)、谷浩彰(B/Cho)、吉田昇吾(Dr)の3人で結成され、後に1年後輩の佐藤将文(Gt/Cho)が加入し現在の編成となる。パンク・メロコア・エモを軸に、ジャズ・フュージョン・ソウル・ファンク等のブラック・ミュージックのエッセンスを絶妙にブレンドしたグルーヴィーな独自のロックを鳴らす。2005年、インディーズ・デビュー。『the space of the sense』、『THE MUSIC HUMANIZED IS HERE』の2枚のミニ・アルバムをリリース。2007年、ミニ・アルバム『departure』でメジャー・デビュー。同年ミニ・アルバム『rejoice』リリース。2008年、ファースト・フル・アルバム『rapture』リリース。全編英詞によるグルーヴ・ロックの一つの完成形とも言うべき傑作を作り出し、各方面から絶賛の嵐。2008年秋からバンド史上初の日本語詞によるシングル3部作リリース。2009年、セカンド・フル・アルバム『Music is the key』リリース。英語詞/日本語詞の楽曲を織り交ぜ、さらに幅の広がった音楽性はバンドの新たなフェイズへの突入を告げた。2009年、ロック濃度を増した2枚のシングル『Gravity』『The World Is Yours』をリリース。2010年春、今まで発表したオリジナル楽曲すべてを披露するクアトロ・ツアーを慣行。SOLD OUTの大盛況のなか幕を閉じる。2010年七夕、進化の結晶である3rdアルバム『Hello, Young Souls!!』をリリース。2011年3月、UNCHAINの2大ルーツ、"ROCK"と"SOUL"をコンセプトに裏ベスト2枚同時リリース。

 

オフィシャルサイト:
http://fluctus.jp/unchain/
MySpace:
http://www.myspace.com/unchainjp

Twitter
UNCHAIN オフィシャル
http://twitter.com/#!/UNCHAINofficial
谷川正憲
http://twitter.com/#!/masuo24hours
佐藤将文
http://twitter.com/#!/masafumi_sato
谷 浩彰
http://twitter.com/#!/tanihiroaki



【MUSICSHELF これまでのインタビュー】
2010.7.5 掲載 『Hello, Young Souls!!』

2010.1.19 掲載 「The World Is Yours」


2009.1.23 掲載 『Music is the key』


バックナンバー

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【地元 京都府 京丹後市編】

さてさて、今回のUNCHAIN's 24hは昨年11/6に丹後あじわいの郷に出演し、久々に凱旋したUNCHAINの地元・京都府は京丹後市をご紹介します。

まず京丹後市についてWikipedia先生より。
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京丹後市(きょうたんごし)は、京都府の市。京都府中郡峰山町、大宮町、竹野郡網野町、丹後町、弥栄町、熊野郡久美浜町の6町が2004年4月1日合併し、市制施行して成立した。
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なるほど。【京丹後市】って名前は比較的最近に命名されたんですね。彼らが地元で過ごした時はまだ【京都府中郡峰山町】って地名でした。市町村合併については全国様々な意見がありますのでここでは端折ります。調べてみたところ【京丹後市】のほかに【京たんご市】って候補もあったみたい。これはこれでかわいい。
場所は京都府の一番北、日本海に面する丹後半島地域になります。「京都府って日本海までつながってたのね」って僕も聞くまで知りませんでした。はい。とにかく近隣の大都市からの交通手段が…ここぞ本当の京都の奥座敷。
嘘か本当か【日本で一番訪れにくい都市】みたいな呼び名も。人口は6万人強。深夜、放送終了後のNHKで田舎を汽車が走ってる番組、BGMでダンスクラッシックとか70'sミュージックが流れてる番組、あれです。あの風景です。
たまーにKTR北近畿タンゴ鉄道が走っるところ放送されてます。
場所が場所だけに、荒波に揉まれた海鮮物が美味しくて有名。僕はライヴ前日にメンバー推薦の焼肉屋さんに行ったのですが、カルビ食いながら女将さんに「丹後のオススメってなんふか?」って聞いたら「魚だね!」って「肉より魚だね!」って即答されました。かなりの自信。結果シュール。そしてラストオーダーが21:30。
さて、話を戻しまして。
京丹後の海鮮で代表されるのはまず【間人ガニ】
「間人」と書いて「タイザ」と読みます。
「成吉思汗」と書いて「ジンギスカン」と読むみたいな。違うか。「亀田和毅」と書いて「カメダトモキ」と読むみたいな。これも違うか。えーっと。つまりはズワイガニの別名なのです。ズワイガニは地域によって呼び名が【越前ガニ】とか【松葉ガニ】とか何個かありまして、これはこれで各地「カニのブランド化」って事が消費者を混乱させるとかさせないとか。うーん。こちらも色々と社会的に意見があるみたいな話なので端折ります。まぁ美味けりゃいいじゃん。安けりゃもっといいじゃん。の精神でよいですか?
よいですね。
ほかにも高級絹織物【丹後ちりめん】ってのも名産だったり。著名人もたくさん輩出されてます。ご存知、ノムさんこと野村克也さんやら谷と吉田のレスリング部先輩で元IWGPチャンピオン、現在は新日本プロレス所属の中邑真輔選手、音楽業界では名プロデューサー、福山雅治さんの「桜坂」などで有名なグーフィー森さんや「ミュージック・マガジン」の創刊者でもあり、音楽評論家の中村とうようさんなどなど。今回の「CDビフォーアフター」で谷が書いたバンドYacht.のメンバーなんかもそうですね。個人的には浜田翔子・コウ姉妹なんかが好きです。違う!気になります。否...好きです。

自然も豊か、人もおおらか【歴史と文化が織りなす交流のまち】京丹後市。いつかUNCHAINプレゼンツで【TANGO Rock Fes. 20XX】みたいな事やりたいっす。略して【タンフェス】今風だと【たんふぇす!!】みたいな。その際は皆さん是非ご協力を!京丹後市の活性化に一肌脱させてくださいUNCHAIN

かなり前説が長くなってしまいましたが、「京丹後商工祭」のライヴと翌日にプチ観光した丹後半島最北端・経ヶ岬の写真を数点どうぞ!




11/06 16:32

丹後あじわいの郷出演!
普段とは違うステージも新鮮。




11/06 16:38

まさに『凱旋』って感じですね。



11/06 18:12

最後に記念でパチリ。
イベントタイトル突っ込みどころ満載ですが
看板の左、ゆるキャラの名前が知りたい。



11/07 13:20

翌日のメンバーは実家でOFF
スタッフは暇なので丹後半島一周してきました。
まず最北端・経ヶ岬へ。



11/07 13:28

さすが最北端。先には何もないっす。
景色は★★★★★


11/07 13:30
そこから更に奥に進みます。
獣道★★★


11/07 13:38

獣の様に15分ほど進むと灯台が!
日本初の水銀槽式回転機械だそうです。



11/07 13:40

なんと明治31年(1898年)12月25日に初点灯とのこと。
すでに100年以上経ってるやんけ。
驚き度★★★★★

次回は京丹後市から車で1時間
日本三景のひとつ天橋立を予定してます。

UNCHAIN's 24h、次の掲載日をお楽しみに!

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