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PLAYLIST - プレイリスト

信近エリ Special Playlist

信近エリ

Special Playlist

《告知》
クリスマスコンサート feat.「ディズニー・マジカル・ポップ・クリスマス」
12月23日(金・祝)開場 17:00 / 開演 18:00
会場:渋谷ヒカリエ 9Fヒカリエホール ホールA
*ACCESS:http://www.hikarie.jp/access/index.html
入場:無料
詳しくはこちら:http://avex.jp/disney/hikarie-christmas/
信近エリは1部に出演!!

「天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」で信近エリが国歌斉唱
12月25日(日)に大田区総合体育館(東京都大田区)にて開催される「平成28年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」男子決勝戦の国歌斉唱歌手に信近エリが決定。
http://tk2016.jva.or.jp/final_round/


 

優しさと力強さを併せ持ったスケール観の大きな歌声──。プロデューサーにi-dep/Sotte Bosseのナカムラヒロシ、ゲントウキの田中潤を迎え、NHKドラマ「ふれなばおちん』の挿入歌となった「君の声を」や、BS朝日とAbemaTVで連動放送された恋愛バラエティー「オタ恋」のオープニングテーマとなった「アァモウイッソ」を含む、実に7年ぶりのミニ・アルバムをこの秋にリリースしたシンガー・ソングライター、信近エリ。独創的な詞世界を築き上げてきた彼女らしい、素敵なプレイリストをお届けします。(編集部)

信近エリ’s Playlist

必読! 歌詞カードを見ながら聴きたい曲
普段、音楽を聴く上で歌詞をとても大事にしているので、シンガーソングライターとして尊敬”している”方々の曲を選ばせて頂きました。

「海を見ていた午後」

by 荒井由実

from 『MISSLIM』

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“ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも恋のように消えていった” という描写と比喩が、とにかく美しく、溜め息ものです。

「そして僕は途方に暮れる」

by 大沢誉志幸

from 『CONFUSION』

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恋人が家を出て行き、ひとり残されてしまう様子を、直接的な言葉や感情をなしに見事に描いている作品です。冒頭の”見慣れない服を着た 君が今 出ていった”という一節だけで、以前は彼女のクローゼットをある程度把握していたほど深く長い付き合いであったこと、そして、彼女の心変わりや新しい相手の存在までも想像させる、秀逸な冒頭部だと思います。

「家族の風景」

by ハナレグミ

from 『音タイム』

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“どこにでもある” かは別として、何故だかこの家庭の雰囲気、匂い、お母さんのキャラクターまでもが想像できてしまう。この曲にはそんな魔法がかかっていると思います。

「真珠のピアス」

by 松任谷由実

from 『PEARL PIERCE』

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元恋人宅のベッドの下にそっと忍ばせてきた真珠のピアス。“もうすぐかわいいあの女(ひと)と 引っ越しするとき気づくでしょう”という一節を聴いたとき、背筋が凍る男性も少なくないのではないでしょうか? “どこかで半分失くしたら 役には立たないものがる”という締めくくりには、思わず唸ってしまいます。

「糸」

by 中島みゆき

from 『EAST ASIA』

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言わずと知れた名作ですが、この曲を選ばない訳にはいきません。対になる部分を消していくとゼロになるような構成で、尚かつひとつひとつの表現が深く、”幸せ”と”仕合せ”を掛けるセンスは、天才としか言いようがありません。

「黄金の月」

by スガ シカオ

from 『Clover』

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情景や時間軸は一切動かさず、心を掴む表現が続きます。”伝えたいことを 口に出せない”そんな想いだけを最初から最後まで歌っているのに、気持ちはいろんな角度から揺さぶられる。新たな歌詞の在り方を考えさせられた作品です。

「風をあつめて」

by はっぴいえんど

from 『風街ろまん』

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これぞ何度も噛み締めて聴きたい歌詞。私のお気に入りは”摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです”という一節。わかりやすさばかりを求められ、使い捨てのようなポップスが溢れる中、何度も噛み締め、必要とあらば辞書を引くような楽曲を、私は求めています。

「素直」

by 槙原敬之

from 『Such a Lovely Place』

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大切な人の優しさを、直接的な言葉を使わずに、エピソードや佇まいで在り在りと想像させてしまう表現力はさすがです。何と言っても冒頭部の”話を切り出す順番 ゆずってくれたから 僕のことばかり聞いて 結局君は 後回し”にすべてが詰まっています。

「プレイバック Part 2」

by 山口百恵

from 『ドラマチック』

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歌詞の中で、あからさまな回想シーンが入るという構成がとても斬新。強い女性像が印象的なのに、クライマックスでは”帰るわね”とあっさり恋人の元へ戻る気まぐれさも含めて、真の女性らしさを捉えている作品だと思います。

「青いエアメイル」

by 松任谷由実

from 『OLIVE』

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松任谷由実さんの楽曲が3曲も入ってしまいましたが、ファンである私にとっては、極限に迷って選曲しました。”選ばなかったから失う”そんな当たり前のことを、改めて歌詞にされると、とても心に刺さります。生きていれば、選ばなかったこと、選べなかったことのひとつやふたつが誰にでもあるはず。個人的には、”雨にしみぬうちに急いでとりに行く” ”傘をほほでおさえ 待ちきれずひらく”という部分の描写がたまりません。

MUSICSHELF


 

《リリース情報》


Mini Album
『III -THREE-』
RZCD-86201 / ¥2,000(+税)
NOW ON SALE
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[収録曲]
1. Everybody needs love
2. アァモウイッソ
3. たったひとつの恋
4. Hello
5. 君の声を
6. Beautiful
7. Woman “Wの悲劇”より

《プロフィール》

信近エリ(のぶちかえり)
85年、福岡県生まれのシンガー・ソングライター。17歳の時にソニーミュージックへ送ったデモテープがきっかけとなり、同社主催のSDオーディションに参加。約2万人の出場者の中から最多のオファーを受け、ソニーミュージックアソシエイテッドレコーズと契約。2004年に大沢伸一の全面プロデュースによるシングル「Lights」でデビューし、2005年にファースト・アルバム『nobuchikaeri』をリリース。2009年に発表したセカンド・アルバム『hands』では、さかいゆう、大橋トリオ、高田蓮、沖仁、小島大介(Port of notes)らのプロデュースのもと制作を行い、自ら作曲も手掛けた。2015年、rhythm zoneと契約し、アーティスト活動を再開。フジテレビの音楽番組「水曜歌謡祭」にレギュラー出演したことでも話題になった。妖艶かつ憂いに満ちた歌声と独創的な歌詞を武器に、2016年11月にミニ・アルバム『Ⅲ-THREE-』をリリースした。

オフィシャルサイト
http://nobuchika-eri.com/