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MYNAME すべての“出会い”に感謝の想いを込めて。 ニュー・シングル「出会いあいして」インタビュー

MYNAME

すべての“出会い”に感謝の想いを込めて。
ニュー・シングル「出会いあいして」インタビュー

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韓国から日本へ──国境を越えて活躍するボーイズ・グループが数多いるなか、2012年の日本デビュー以来着実に支持を集め、日本の音楽シーンのなかでその存在を確かなものにしてきた5人組、MYNAME。昨年12月にリリースされた日本における4枚目のアルバム『ALIVE〜Always In Your Heart〜』もオリコン週間チャートで2位を獲得するなど、ここに来てさらに乗っている彼らだが、その勢いはまだ止まりそうにない!……と言えるのも、ニュー・シングル「出会いあいして」を聴いてのこと。作詞、作曲、コーラスで湘南乃風のSHOCK EYEが参加する今回の楽曲は、ハートフルで親しみやすいメロディーが印象的なナンバーで、K-POPファンはもとより、J-POPファン、ひいてはいままでMYNAMEを知らなかったリスナーの耳をも惹きつけそうな予感を大いにさせるもの。ということで、新しくて大きな楽曲を手に入れた彼らのインタビューをお届けしましょう。

──MUSICSHELF初登場ということになりますが、そもそもこのサイトは、“あなたの家の棚=ShelfにどんなCDやレコードが置いてあるか教えてください”ということをアーティストに訊いてみよう、というところから始まったものなんです。そこでMYNAMEのみなさんには、ニュー・シングルのお話を伺う前に、“最近どんな音楽に興味を持っていますか?”ということを訊いてみたいのですが。

インス OKです! 僕は、YouTubeを見ながら音楽の勉強をいっぱいやっていたりするので、ジャンル関係なくいろんな音楽を聴いてます。そのなかでも、R&Bだったらジョン・レジェンドとかR・ケリーが好きで、ダンス寄りのものだったらクリス・ブラウンとかアッシャー。UKのアーティストではダミアン・ライスやアデルが好きですね。

セヨン 僕は日本の曲が好きで、とくに清水翔太さんの曲は以前からよく聴いてます。僕は、MYNAMEのなかだとラップ担当ではあるんですけど、結構バラードとかが好きで、清水翔太さんのほかには、尾崎豊さんの曲が大好きなんです。歌詞もすごく深いですし、日本語の勉強にもなってる。僕は練習生を6年ぐらいやっていたんですけど、つらかった時に日本の歌で励まされたこともいっぱいありました。

コヌ 僕も最近は日本の曲をよく聴いてます。作曲の参考にしたいなと思っていろんな曲をチェックしていて、日本ではどんなメロディーラインが好まれるのかとか調べたり……実は昨日、たまたま耳にした曲がすごく良いなあって思って、タイトルはわからなかったんですけど、歌っていたのはaikoさんでした。昨日初めて知った方なので、このあと詳しく調べて、どんな曲があるのかもっと知りたいですね。メロディーが素晴らしかったです。

チェジン 僕は、コヌ兄に教えてもらった清水翔太さん。このあいだコンサートにも行って、すごく感動しました。コヌ兄が前からお友達で、コヌ兄のおかげでお知り合いになれました(笑)。あと、前からずっと聴いているものではスキマスイッチさん。ステージで「奏」をカヴァーさせてもらったこともあります。スキマスイッチさんの曲は、転調とかがあったり結構複雑なんですけど、とても良いメロディー。

ジュンQ 僕はもともとバンドの音楽が好きで、とくにイギリスのバンドに好きな人たちが多いですね。最近ではホンネという人たちがいちばん好きです。去年の秋、僕たちが日本にいるときにちょうど来日してライブをしてたんですけど、チケットがソールドアウトで残念ながら行けませんでした。

──みなさん、日本の音楽への関心は高いですね。韓国の音楽はあまり聴いてないですか?

セヨン K-POP大好きです!

──最近は男子グループが元気ありますし、日韓で活動しているグループも多いですよね。

セヨン やっぱり一番はMYNAMEですよね?

──ハイ……って、言わせますね(笑)。

セヨン いやいや、まだまだですけどがんばります!

──さて、ニュー・シングルのお話ですが、今回の「出会いあいして」はMYNAMEにとってひさしぶりのシングルですよね。湘南乃風のSHOCK EYEさんが作詞作曲で、コーラスにも参加されているという……まず、湘南乃風というグループにはどういう印象を持たれていました?

コヌ メジャー・デビューされたのが2003年だから、結構長いキャリアの方たちですよね。音楽のジャンルもちょっと特殊だなって思いました。メインストリームでレゲエをベースにやってる人って少ないと思いますし、そこでポピュラリティーを得ているというのもすごいなあと思います。レゲエをベースにしているミュージシャンは韓国にもいますけど、みんなで歌えるような曲を作れる人はあまりいないと思います。

──「出会いあいして」のデモを聴いたときの印象は?

コヌ 曲を聴く前に、湘南乃風ってこういう人たちですっていうのがわかる、たとえばライブの映像とかを見ておこうかってスタッフに言われたんですけど、僕たちは「まず曲を聴きたいです」って。それで聴いた瞬間、めちゃくちゃイイ曲だし、最初は歌詞の意味もわからなかったですけど、メロディーだけでもめちゃくちゃイイ曲だなあって、「この曲はぜひ歌いたいです!」って言いました。それからレコーディングが終わって、家に帰って湘南乃風先輩の音楽をじっくり聴いたんですけど、レゲエがベース、でも「出会いあいして」に関してはそんなにレゲエじゃないから、いろんな曲を書ける人たちなんだなって驚きました。

インス SHOCK EYEさんとはレコーディングが終わってしばらく経ってから初めてお会いしたんですけど、僕たちのことをよく調べてくださったみたいで、そのうえで歌詞を考えたっていう、その話を聞いて感動しました。

──《初めましてわたしの名は、、、》という歌い出しからしてくすぐられます。

ジュンQ その部分は僕のラップで始まるんですけど、《初めましてわたしの名は、、、》っていう、そういう歌詞が来るとは思わなかったですし、歌詞全体も簡単な言葉ではあるけどいろんな意味がある歌詞だなって思います。

──SHOCK EYEさんがMYNAMEに宛てた歌詞であり、MYNAMEからMYgirl(ファン)に向けた歌詞でもありますね。

インス この曲はMYgirlたちにとってMYNAMEと出会った瞬間のことを思い出す歌詞だと思うし、これからファンになる人にも届いて欲しい言葉です。今回のシングルは、いままでの曲とジャンルも違うし、チャレンジすることが多かったので、僕たちもすごく新しい気持ちで臨みました。たいへんなこともいろいろありましたけど、楽しかったです。

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