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PLAYLIST - プレイリスト

Kan Sano
「今、新鮮に響く
ビートルズソング」
Special Playlist

Kan Sano
「今、新鮮に響く
ビートルズソング」

Special Playlist

Kan Sano’s Playlist
今、新鮮に響くビートルズソング

自分が音楽の世界に入るきっかけになったビートルズ。全アルバムを聴き倒し、そのすべてに影響を受けた十代。いまだに数年ごとにビートルズ周期が来ては聴き返しています。その度に新たな発見がある。今、自分の耳に新鮮に響いてくる10曲を選んでみました。

「I Want You」

by The Beatles

from 『Abbey Road』

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解散前のジョンはビートルズに対して消極的になってた感じがあるけど、この曲は結構本気だと思う。後半三分の洪水サウンドはロックンローラーとしてのジョンの到達点。トムヨークのAFPあたりに通じる危ないループの気持ち良さ。

「Strawberry Fields Forever」

by The Beatles

from 『Magical Mystery Tour』

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ジョンの優しさと狂気が音楽的な情熱を持って最高の形で実を結んだ名曲。リンゴのdrumsとpercussionだけ聴くとかなりDOPE。Flying lotusとかがサンプリングしててもおかしくない雰囲気。

「Penny Lane」

by The Beatles

from 『Magical Mystery Tour』

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メロディメイカーとしてのポールの凄さ。いきなりペニーレイン〜と歌い始めて一気に世界作って、最後まで勢いが止まらない。ラストサビで転調するアレンジも鮮度を保ってる。この転調をやり過ぎると小室哲哉になる。ポピュラーミュージックが芸術の頂点に達した瞬間。

「Tomorrow Never Knows」

by The Beatles

from 『Revolver』

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ビートルズは革新的で前衛的。この曲はボーカルにエフェクトがかかってたり、リバースしてたり、ドラムとベースがずっとループしてたり、クラブ的な要素が多い。

「Blackbird」

by The Beatles

from 『The Beatles』

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歌とギターだけの静かな演奏なんだけど、何故かドラッグとかサイケロックとか当時の時代の匂いを感じる。アレンジ次第でどんなジャンルにも繋がりそうな不思議な魅力を持った曲。

「I’m So Tired」

by The Beatles

from 『The Beatles』

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AメロとBメロの対比が感動的。二回目のBメロから16ビートになるリンゴの巧みさ。16分音符は後からオーバーダブで重ねてる。しかもHatではなくSnareで!柔軟な頭から生まれるアイディア。

「A Day in The Life」

by The Beatles

from 『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』

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ジョンからポールへの場面転換が気持ちいい。オーケストラが現代音楽みたいに狂い暴れてから静まる瞬間が最高のカタルシス。

「You Know My Name」

by The Beatles

from 『Past Masters Vol.2』

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冒頭のタメの効いたGROOVEが気持ちいい。SnareとClapを混ぜてるのかな。Motownのよう。後半はラテンになったりジャズになったりしながら、ジョンとポールがひたすら遊ぶ。これがラストシングルLET IT BEのB面ってユーモアあり過ぎる。

「Here, There And Everywhere」

by The Beatles

from 『Revolver』

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幻想的な美しさ。ポールのメロディ素晴らしすぎる…。でもこの曲を特別なものにしてるのは3人のコーラスワークと、Bメロの哀愁あるギターフレーズ。やる時はやるけど、やり過ぎない。ビートルズはそのさじ加減が絶妙。

「Something」

by The Beatles

from 『Abbey Road』

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here comes the sunも名曲だけど、メロディの良さはやっぱりこちら。SnareとKickだけのシンプルなビートからサビでTomを使って一気に疾走するリンゴのDrumsが感動的。このサビはリンゴのTomを聴くためにある。Tomに絡む16分音符のHi Hatも印象的。オーバーダブですね。

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