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葬送曲~今生の別れでの10曲~

夏がやってきました! 夏は「お盆」ということで、普段思わない事を真面目に考えてみました。メンバー全員、ものすごい個人的です(笑)。でも選曲してたら、「遺書」も書いとかなアカンなあと思いましたね。ギター、レコード、CD、服、本、ガラクタだらけですが、あの世まで持って行かれへんもんね。良い機会ですよ! 悔いを残したくないなら、「思い立ったら吉日! 」さあ! 遺書を早めに書いておきましょう! ということで、大切なみんなとの別れの場面で流したい10曲をメンバーで選びました。

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  1. 帰って来たヨッパライ
    ザ・フォーク・クルセダーズ

    葬送曲ではないのですが、出来る事ならお通夜で延々流して欲しい1曲。訃報を知って、急いで駆け付けた会場にこの曲が流れていると、なんというか、重い気持ちも少しは和らぐでしょう。お通夜はワァワァ言うてやって欲しいです。この曲を聴くと眠ってる僕も落ち着くと思います。そして、眠ってる僕の頭には三角巾を巻いていただきたい。(安藤)

  2. シー・コート・ザ・ケティ
    ブルース・ブラザーズ

    はい、ブルース・ブラザーズ大好きです。ブルース・ブラザーズがなければ絶対僕はバンドをやってないと言い切れます。さてこの曲。映画ではJ・ベルーシ(ジェイク)とD・エイクロイド(エルウッド)再会のオープニング・シーンで使用されています。刑務所の重い鉄の扉が開き…、♪ジャララ~ン!ですよ。カッチョエエ!! まさに、旅の始まりに相応しい。迷いなく、天国へと旅立てる事でしょう。(安藤)

  3. It's A Man's Man's Man's World
    JAMES BROWN

    男に生まれたからには“男の中の男”と呼ばれたいのは子供の頃からの願望! 今でも憧れます、“男の中の男”に! さてこの曲。ド頭から♪ジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャァ~~~~~~~!! チャラララ、チャラララ…。と、ダイナミズムとニヒリズム満開のドラマチックな旋律。僕はこのオープニングを「ジェームス・ブラウン男のテーマ」と勝手に呼んでます。“男に生まれて、男で死にたい”僕が死んだ時にはこの曲が似合ってますようにと、願望を込めて。(安藤)

  4. ファ・ファ・ファ
    オーティス・レディング

    亡くなる前年の作品(66年)。曲は明るいです。「悲しい歌しか知らないから、これをずっと歌い続ける」それは、「スイートなメロディ」って!言葉は少ないが素晴らしい歌詞ですよ。なんてかっこいいのだろうか!(山口)

  5. ピープル・ゲット・レディ
    インプレッションズ

    自分の葬式でカーティス・メイフィールドの声は聴きたいなあ。ああ、僕は聴かれへんのか。でもこの曲はゆっくりしていて似合うと思うのです。「準備出来ましたか?」ってね。 または、大阪のブリッツ&スカッシュ・ブラスバンドにニューオリンズ・セカンドラインのアレンジで送ってほしいですなあ。(山口)

  6. マイ・ウェイ
    ジプシー・キングス

    ちょうど高校卒業したくらいにワールドミュージックブームがあり、この1stを聴きました。ジョビジョバは言わずもがなですが、この「マイ・ウェイ」のカバーを初めて聴いた時、「あ、この曲おれが死んだ時に流れるわ。」と普通に思ってしまったので選曲しました。最後の「ライライラライ」から最後までが潔い。霊柩車が行ってしまうシーンにピッタリ。(山口)

  7. 君のため
    THE BLUE HEARTS

    「死んだ時は笑って送り出してほしい」という人いるけど僕は全然そう思えない。思いっきり悲しんでほしいし、激しく惜しんでほしいし、その先も僕の事忘れて楽しい人生なんて歩んでいたら化けて出てやりたいと思ってる。だから思いっきり悲しい曲、思いっきり泣ける曲でお別れしたい。しかし、この曲の歌いだしは「もう泣かないで」だったりする。(岡内)

  8. レッツ・ゲット・イット・オン
    マーヴィン・ゲイ

    70~80歳になったよく晴れた日の朝食後、散歩の最中に心臓マヒか何かで「うっ!! 」と言った瞬間すべてがスローモーションになり「チャッ チャッ チャッ チャ----ーン♪」とあのイントロが響く。僕は今までの人生を振り返りながらゆっくり地面に吸い込まれていく、そしてマーヴィンが「Let's Get It On♪」と言った時には僕の意識はもうこの世にない。ん~~~理想的!! ただその後「おじぃちゃん食べ過ぎ!! 胸やけやって。」とオチがつけば尚イイ。(岡内)

  9. プレゼンス・オブ・ザ・ロード
    ブラインド・フェイス

    クラプトンの曲は数多くコピーしてきたけど、もしかしたらこの曲が一番好きかも。宗教的な歌詞の内容も次の世界に進んでいくイメージにぴったりで、荘厳にラストシーンを飾ってくれそう。ただし、本当に葬式をするなら仏式のため、「Lord」は「Buddha」じゃないとちょっとまずいかもしれないけど。(吉永)

  10. 愛燦燦
    美空ひばり

    どのように死の場面を迎えるのかなど想像もできないが、看取ってくれる人々、見送ってくれる人々と、一時でも語りたいと思う。そこで、一緒に同じ時代を生きてきたみんなで口ずさみたくなる名曲を選びました。「人生って 嬉しいものですね」と言えるように、その時まで、日々を過ごしたいものです。(吉永)