シュガー・ベイブ時代の参考書

-
selected by 村松邦男
アマチュア時代にブリティッシュブルースやニューロックにのめり込んでいた僕にとって、シュガー・ベイブというバンドでギターを弾くことは困難と驚きの連続でした。それまでの3コードでブルーノートを弾く、というスタイルではまったく適応できなかったのです。自分が得意としていたのとは異なるアプローチのギタースタイルを勉強する必要にせまられました。そのためにソウル、ヴィレッジミュージック、南...
トラック名をクリックするとレビューを見ることができます
音楽配信サイトのアイコンをクリックすると移動先で試聴することが出来ます。
-
Melting Pot
Booker T. & The M. G. 'sで、なにはなくとも、このお方。スティーブ・クロッパー。とにかくこのお方のギターをコピーしなければ何も始まりませんでした。クリーンなサウンド。カッティングの切れ。お手本中のお手本。M.G.'sのアルバムはどれも好きなので甲乙つけがたいけど、今回はこの1...
-
Nice Folks
The Fifth Avenue Bandバンドを結成する前後によく聴いていたのがこのグループ。70年代初頭においてマニアのあいだでしか認知されていなかったけど、その支持は絶大でした。このコードワークやコーラスハーモニーの組み方は衝撃的です。
-
Feelin' Blue
Earth,Wind & Fireまだブレイクする前のアースです。このアルバムや1枚前のアルバムの頃のアースはいろいろなアプローチを試みていて面白かった。この曲は上記「フィフス・アベニュー・バンド」のメンバー、ケニー・アルトマンの手によるのですが、やはりコードワークとコーラスが素晴ら...
-
Family Affair
Sly & The Family Stone初期のスライはあまりの過激なスタイルにちょっと食わず嫌いだったのですが、この頃になると過激さもやわらいできてツボにはまってしまったのです。この曲の独特のリズムの構築はクセになります。
-
Half Moon
Orleansまさにギターバンドのためのギターバンド。ストレートど真ん中。リフのカッコよさ、ドライブの効いたギターソロ。ごきげんです。変わったことは何もやってません。ただひたすらカッコイイ。
-
Reelin' in the Years
Steely Danこの曲がFENから流れてきたときは、おもわず聞き惚れてしまった。その時はアーティスト名を聞き取ることができず、その後何回か流れてようやく「スティーリー・ダン」だということ分ったのですが、初めは人の名前だと思っていました。エリオット・ランドールが弾いて...
-
Cut the Cake
Average White Band白人ファンクバンドの代表と言ってもいいのかな。耳にタコができるくらいFENでかかっていて、しっかりと身体に染み付いちゃいました。バンドのリハのときはこの曲でウォーミングアップをしていた記憶が。
-
Jungle Walk
The Rascals弱冠15、6才(だったかな?)で「ポール・バターフィールド・ブルース・バンド」に参加した天才ギタリスト、バズィ・フェイトンが、ブルーアイド・ソウルの元祖と言われる「ラスカルズ」に入ったと知ったら、聞かないわけにはいきません。そりゃあもう、あなた、カッ...
-
To Know
Full Moonで、そのバズィ・フェイトン自らが結成した「フル・ムーン」。隠れたベストセラーと呼んでいました。今ではクロスオーバーやフュージョンのはしりとも言われてますが、そんなことはどうでもいいのよ。素晴らしいアルバムです。この完成されたギターソロを聞いておくれ。
-
That Lady
The Isley Brothersそう、アイズレーです。独自の存在を持ち続けているアイズレーです。普通にやったらいなたくなるような事が、彼等がやると逆にカッコよくなってしまう。恐るべきセンス。このビートです。このビートがなかったら、あの曲もなかったのかな。
- メイン
- コメント(0)
- トラックバック(0)
トラックバック
0件
まだトラックバックされていません。
- トラックバックURL
- http://musicshelf.jp/tb/collection-552869








