シュガー・ベイブ時代の参考書・その2

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selected by 村松邦男
シュガー・ベイブの活動も軌道に乗り、山下君や大貫さんの独特のコード進行にも慣れはじめた頃、バンドはファーストアルバムのレコーディングに突入します。この時期から自分のギターに対するアプローチも変化が出てきます。それまでとにかくギターの事しか頭になかったのが、歌そのもの、あるいは音楽全体を聴かなければ、ギターも生きてこないということに気がついたのです。そしてもうひとつ。時代に即した...
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All That You Dream
Little Featリトル・フィートで何故この曲かといえば、それはジョン・ホールがゲストプレーヤーで参加しているからです。始めてこの曲のクレジットを見たときは驚きです。ロウエル・ジョージとジョン・ホール、この敬愛する二人のギタリストの共演なんて、まるで考えもしなかった。...
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Cajun Moon
J.J.Cale南部の孤高のブルースマン、J・J・ケール。この枯れた味わいはなんとも言えません。後に彼の「コケイン」がクラプトンにカバーされてからは一般に知られるようになったけど、それまでは「知る人ぞ知る」的存在でした。
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Kodachrome
Paul Simon南部ミュージックの殿堂、アラバマ州マッスルショールズ・スタジオで録音されたこの曲、マッスルショールズ独特のサウンドを堪能できます。バックミュージシャンの演奏も渋くてグッド。タイトルになっているコダック社のコダクロームフィルムは油絵のような色調で人気が...
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Jolie
Al Kooperアル・クーパーが南部音楽シーンと接触し始めた頃の作品で、バックをアトランタ・リズム・セクションが務めている。この曲の叙情的なメロディは日本人の嗜好に合うようで本国より日本での評価が高かったようです。アープ・シンセの音色が心地よい。
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Right Place Wrong Time
Dr. Johnニューオリンズの鬼才、ドクター・ジョン。この曲はテレビで見て感動したんです。何の番組だったか。もちろん日本の番組です。チープな電子ピアノをあれだけうまくサウンドに取り入れてしまうのは驚きです。関係ないけど、PVは良くないね。音楽を聴く感動が制約されて...
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Midnight At The Oasis
Maria Muldaur前回に引き続き、またもFENで聴いてしびれちゃった曲です。もちろんマリア・マルダーの歌もいいんですが、なんと言ってもギターがいいんです。エイモス・ギャレットの絶妙なギターワーク。たまりません。こーゆーギター弾く人ほかにいないもんなぁ・・・。
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Leroy's Latin Lament
Warアフリカ、中南米の匂いが色濃く感じられるウォー。シスコキッドとどちらにしようか迷ったけど、クロマチックハープの名プレーヤー、リー・オスカーに敬意を表してこの曲。4部構成の組曲ですが、最終章でのハープが琴線に響きまくる。
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Don't Take It Away From Me
The Love Unlimited Orchestra「愛のテーマ」で突然全米1位に輝いた、バリー・ホワイト率いるラブ・アンリミテッド・オーケストラ。日本では当初イージーリスニングに勘違いされることもありました。でもクレジットを見るとそうそうたるソウル系スタジオミュージシャンの顔ぶれ。この曲のどこまでも...
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Why Can't We Live Together
Timmy Thomasアナログリズムボックスから始まってしばらくすると聞こえてくる渋いハモンドオルガンのフレーズ。この導入部だけでもう、しびれてしまう。そしてスピリチュアルなボーカル。サイコー。こんな少ない楽器数でも十分、音楽は成り立つから不思議。84年にSADEがカバー...
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I Saw The Light
Todd Rundgren邦題は「瞳の中の愛」。もうレコードが擦り切れるんじゃないかっていうくらい聴いた。とにかくたまらなく好きだったんです。楽曲的には2-5のよくあるパターンなんですが、自宅録音の独特のサウンドがたまらない。この曲は日本でも幾人かのアーティストがカバーしてい...
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