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エドガーに影響を与えたマストな10曲

エドガーが10代の頃に影響を受けた、ジャンルを越えた10曲をセレクト。そもそもエドガーが音楽を深く聴き込むきっかけは、15~16歳の頃に手にした、地元リヴァプールのクラブが作ったコンピ・テープだったとか。今回、「選びたい曲があり過ぎて整理できないよ!」と頭を抱えながら選んでくれた10曲は、どれもが定番中の定番な名曲ばかり。彼が影響を受けたテープがきっとそうであったように、ここにはセレクターの音楽への愛情がぎっしりと詰まっているのだ。(文:村尾泰郎)

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  1. ソウル・マン
    サム&デイヴ

    ラジオで聴いて、その瞬間に恋に落ちた。メジャー・コードですごくハッピーな曲。ソウルの7thのリフを僕に教えてくれた曲だ。

  2. Bo Diddley
    Bo Diddley

    すごく狭いところで一発録りされた音なんだけど、とにかく音が良いんだよね。

  3. Dirty Water
    The Standells

    最初にガレージ・パンクをボクに紹介してくれた曲。ソウル・ミュージックとも繋がる音だね。

  4. アイ・キャント・エクスプレイン
    ザ・フー

    短くてノリがいい曲の代表という感じだね。

  5. ムーブ・オン・アップ
    カーティス・メイフィールド

    カーティスは60年代を通して強いメッセージ性を打ち出していたと思うんだけど、この曲は彼がここへ向かってずっとやってきたとも言えるような、頂点のような曲だ。強いメッセージだけじゃなく、サウンドそのものが歓びに溢れている。この曲はアルバム・ヴァージョンよりも、シングルのほうがタイトでスピードがあって、僕はそっちのほうが好きだな。

  6. ダンス・トゥ・ザ・ミュージック
    スライ&ザ・ファミリー・ストーン

    自由な曲の書き方をここから学んだ。サビとかコーラスとか、曲のフォーマットにとらわれ過ぎて、ミュージシャンのことを忘れがちになってしまうけど、この曲はひとつひとつのパートがミュージシャンを引き立ててる。

  7. アップタイト
    スティーヴィー・ワンダー

    この曲はすごくエネルギーのある曲だと思う。確か彼が16歳ぐらいの曲だよね。そんなに若い頃から成長していく過程を見られるアーティストってあんまりいない。スティーヴィーみたいに、子供の頃から深い音楽活動を続けて来た人は珍しいんじゃないかな。

  8. Working In The Coalmine
    Lee Dorsey

    僕にとってリー・ドーシーは、ニューオリンズ・サウンドへの入り口になった人。この曲がいちばん最初に聴いた曲だね。

  9. オール・ブルース
    マイルス・デイビス

    あるパーティーが終わった後、その家の庭に木が4~5メートルほど植わってて、そこで20分ぐらい迷子になったんだ。酔っぱらってたからなんだけど(笑)。その時にこれを初めて聴いた。最初に気に入ったジャズ・ナンバーだね。

  10. パパのニュー・バッグ(パート1)
    ジェームス・ブラウン

    よく一番好きなアーティストを訊かれるんだけど、一番レコードをたくさん持ってるのはジェイムス・ブラウンかデューク・エリントンだね。理由は彼らがすごく多作だから(笑)。僕は気になったアーティストの作品は全部揃えたくなるほうだから、それでどんどん増えてしまうんだよ。