ポップ、ロックのリスナーにオススメのジャズ・アルバム

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selected by 片寄明人
※アルバム全体のレビューとして紹介しているため、楽曲名は1曲目に統一しています。(編集部)
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So What
Miles Davis言わずと知れた名盤のリリース50周年を記念して出された、2CD+1DVD+1LP+豪華ブックレットやポスター、写真などが入った、嬉しいボックス・セットです。このアルバムは「JAZZ」という枠を超えた芸術作品だと思います。ロックで言うならば、ザ・ビーチ...
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これからの人生
ビル・エヴァンスそのビル・エヴァンスが1970年に生ピアノではなく、始めてフェンダー・ローズというエレクトリック・ピアノを多用して作ったアルバムです。これはジャズファンには相当評判の悪い「ビル・エヴァンスが血迷った作品」として知られていて、「鍵盤の音が割れてる」なん...
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Moon & Sand
Chet Bakerチェット・ベイカーは15歳の時にエルヴィス・コステロの「Shipbuilding」でのトランペットソロ に感動して以来、ずっと好きだったのですが、ここ1年ほどで、あらためて深くはまってしまいました。彼は常用する麻薬代欲しさもあって、単発契約で200枚...
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Blue Bossa
Chet Baker & Wolfgang Lackerschmidこれはチェット・ベイカーのトランペットと、ラッカーシュミットのヴァイブラフォンのみによるデュオ・アルバムです。リズム隊がないことと、この特異な楽器編成からくる独特の浮遊感は、人によっては静謐なエレクトロ・ミュージックやTortoiseなどのポストロッ...
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The Night We Called It A Day
Chet Bakerチェット・ベイカーといえば「Chet Baker Sings」という初期の50年代に出したアルバムが好きな人が多いと思うし、僕も大好きなんだけど、これは隠れた「裏シングス」とも言えるアルバムです。録音は1957年なのですが、チェット・ベイカーの死後、...
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Albuquerque Social Swim
Dick Twardzikこれは僕よりもショコラがどっぷりとハマってしまったアルバム。チェット・ベイカーとのツアー中に23歳でオーバードーズで亡くなってしまった天才ピアニストで、なんとも言えない、複雑な音楽的素養を実に奇妙なポップさで聴かせてくれる人です。おそらくエリック・サ...
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Leaves
Pete Jollyこの人は有名なジャズ・ピアニストなんですが、前述のビル・エヴァンス同様、70年代に入ってエレクトリック楽器に興味を惹かれたのでしょうね、1970年にA&Mから出したこのアルバムではウーリッツアーやハモンドなんかを使って、実にトリッピーかつ美麗...
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Istanbul
Jeff Parker僕らの友人でもあり、Chocolat & Akitoでもギターを弾いてくれた、トータスのギタリスト、ジェフ・パーカーのソロ・アルバムです。彼も本当に音楽的偏見の無い人だから、ソロとしてはジャズ・フィールドからもロック・フィールドからも浮いてし...
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How You Doin,Here We Go
Ray Barbee Meets Mattson 2mySpaceを通じて知り合って、Mattson 2 meets Chocolat & Akitoとして、今アルバムを一緒に創っている、カリフォルニア在住、21歳の金髪双子インスト・ジャズ・デュオがレイ・バービーと出したコラボ・アルバム。新世...
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A Small Map Of Heaven
Kip Hanrahanこの人って、世間的にはジャズ・ミュージシャンなんでしょうか? CDショップではジャズ・コーナーにあるのですが、基本的にはプロデューサー意識の高い人で、このアルバムでも、クリームのジャック・ブルースをボーカルに、アート・リンゼイなんかも使いこなしつつ、...
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