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自転車に乗りながらのマイベスト10

selected by 安藤八主博(ザ・たこさん/ヴォーカル)

自転車でフラリ、フラフラするのが好きなんです。時間を持て余しますと、つい自転車に乗ってどこへ行くアテも無く(ま、最近はだいたい大阪城公園と決まってますが…)出掛けます。春夏秋冬、関係無く。 長時間乗って居りますと、街の景色や匂いが変わる事に気付きます。その度に、僕の頭の中で音楽が流れたり、思わず口ずさんでしまう歌などがあるんです。ちゅう事で、本日はザ・たこさんヴォーカル安藤がお送りする『自転車に乗りながらの、マイベスト10』参りましょう。ウィッ、ウィッ。

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  1. 自転車にのって
    高田渡

    ベタでしょうか?季節で言えば、秋あたり。オレンジ色の夕焼け空、どこまでも続く砂利道、野球を楽しむ子供たち…。夕暮れ時の大和川や淀川の河川敷にはピッタリなこの曲。秋の匂いともスウィングし、思わず口ずさんでしまうのです。

  2. ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
    RCサクセション

    これもまた、ベタでしょうか?寒い冬の夜、家路をたどる道すがら口笛を吹いてしまいます。土地限定で言うなら、大阪は日本橋の電気屋街。あの辺りは何とも言えぬ冷たさを感じてしまいます。独りクネクネうろついて居りますと、寂し気な曲調が冬の寒さも手伝い、より一層、孤独感を感じさせてくれます。

  3. ボブログ三世見参
    ボブログ三世

    寝坊してしまい、仕事や学校、はたまたデートの待ち合わせ等、時間ギリギリ間に合うか否か、猛スピードで自転車を飛ばし(もちろん立ち漕ぎ)、曲がり角で自転車に乗ったオバハンと衝突…。ありますよね?そんな時ピッタリな1曲です。しかし、オバハンは何であんなにどん臭いんでしょうか?以前、骨折して入院した事がありますが、骨折入院患者の半数がオバハンでした。そのほとんどが自転車事故だと思います。

  4. Hot Time In The Old Town
    Mississippi John Hurt

    (大阪の)鶴橋や桃谷、いわゆる下町の商店街にも、たまにフラリと訪れるのですが、彼の優しいギターの音色・唄声が、下町の商店街にバッチリはまります。お肉屋さんの前で自転車にまたがり、注文したコロッケが揚がるのを待つ…。ゆるやかに時は流れているのです。

  5. 浅草キッド
    ビートたけし

    酔っ払って、フラフラ運転しながら大声で唄ってる姿を、過去数人に発見されて居ります。しかし、こっちは酔っ払っているので覚えてないのです。発見した側も、僕があきらかに酔っ払っていると解るので、声は掛けてきません。で、後日報告を受けるのです。「泣きながら唄ってたで。」そりゃ声も掛けられませんな。お恥ずかしい限りです。

  6. ファンキー・ミシシッピ
    ルーファス・トーマス

    夜勤のアルバイトをしていた頃があります。家に帰るのが、ちょうど通勤・通学ラッシュの時間。家の近所に高校が3校程ある事もあり、大量の自転車通学のボーイズ&ガールズとすれ違います。それに加え、自転車通勤の会社員の人たちもいるので、まるで中国の朝の様です。この“ザンザザン”(波が打ち寄せる意。)な光景。Funky Town東大阪でございます。

  7. じいさんとぼくのブルース
    倉持陽一

    仕事もせず約半年、何もしてなかった頃があります。昼過ぎに目を覚まし、『徹子の部屋』を見て、とりあえず自転車に乗ってフラリ、フラフラ約半年。家を出る時のテーマソングでした。YO-KINGよりも、倉持!ですね、やはり。

  8. 夢のドライブ
    中山ラビ

    高ぶった気持ちのまま、急な長い登り坂を上る。ノンストップで一気に駆け上がれる事うけあいなこの曲(あくまでも、高ぶった気持ちの時に限る)。又この曲を初めて聴いた時、僕自身のバンドの方向性みたいなものが、おぼろ気に解った様な気がした一曲でもあります。

  9. シー・コート・ザ・ケティ
    ブルース・ブラザーズ

    一杯だけ呑んで帰るつもりが、呑んでる内に気持ち良くなってしまいついつい、はしご酒。次の店へ移動する時の曲です。それも二軒目で、一軒目を出て自転車にまたがったその瞬間、♪チャララ~、でございます。ちなみに三軒目以降は、甲斐バンドのオンパレードです。

  10. サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート
    ペギー・リー

    午前9時頃の大阪城公園です。朝の匂いが心地良く、すがすがしい。別に何があった訳でもないのにヘラヘラ顔で、気分は晴れやか。幸福感に満ち満ちてます。色々な人が唄ってますが、やはり僕は“ペギーさん”。キュートです。