HAND

今回、僕たちの最新アルバムのタイトルである『HAND』をリストのテーマにしました。 “HAND”つまり“手”は僕たちにとってもっとも身近な道具です。ゆえに、あまりにその存在が当たり前になりすぎて普段は気がつかないけれど、じつは手の持つパワーは計り知れない。こんなに万能なものがこの世に存在しているということ自体が奇跡と言えるのです。 僕たちは手によってあらゆるものを生み出し、あらゆるものと繋がり、あらゆるものを抱きしめる。そうして手からあらゆる物語が生まれる。逆に物語があればそこには手の存在がある。 そんな、僕たちにとっての“手”、あるいは先人たちが歌った“手”を集めました。

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  1. 手紙
    THE BLUE HEARTS

    僕らの世代ならばやっぱりブルーハーツを外すことはできない。「僕の右手」と迷ったけれど、僕が生まれて初めて観たロックのライブがこのアルバムのツアーで、そしてそのライブの1曲目がこの曲だったので。そしてそのままブルーハーツは解散してしまった。いまでもこの曲を聴くたび、あまりに切ない言葉と美しい旋律に涙が出そうになる。(小泉)

  2. 夏は二の腕発情期
    KAN

    HAND(手)というか腕だけれど、この曲。僕がKANにはまったのはここ数年の話なのだけれど、こういう馬鹿な曲がたくさんあるところがKANの素晴らしさと思う。そして、馬鹿なのに、そこには必ず絶対的な共感があって、いつも最後はなぜか泣けてしまうところが悔しい。(小泉)

  3. 個人授業
    フィンガー5

    ジャクソン5は当然いいけれど、でもやっぱり日本人の僕にフィンガー5をはずすことはできない。「フィンガー5」=「5本の指」=「手」=「HAND」。バンザーイ。ということでリストに挙げる曲はどれでもよかったのだけれど、ここはやはりデビュー曲の「個人授業」で。でも本当にどの曲も素晴らしいのだよ!(小泉)

  4. 風をあつめて
    はっぴいえんど

    直接に手をあらわす言葉は使われてない。でもこの曲を聴いてイメージするビジョンには手がある。手がなくてはならない。僕も風をあつめたい。風をあつめることのできる手を手に入れたい。そしてやっぱり、というか当然ながら、蒼空を翔けたい。翔けたいんです。(小泉)

  5. 暴動チャイル
    ウルフルズ

    ・今の人生を手に入れたきっかけになった一曲。スムルースが大学で知り合って、今のメンバーで始めてコピーした曲です。徳田のロックな声でこれを聴けて、演れて、今ここにいます。思い出の曲。 (回陽)

  6. 世界の終わり
    THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

    ・初めてギタリストを意識し、ギターを手にするきっかけになった一曲。元々高校ではボーカルだったのですが、自分の声が嫌いでした。そんなときにこの曲に触れて「ギターってカッコいい!!!」と感銘を受けてギタリストを目指すことに。ギターだと色んな音を楽しめるしね(笑) (回陽)

  7. BELOVED
    GLAY

    ・高校の時の彼女が好きな曲で、プレゼントした曲。サビの歌詞に赤のアンダーラインを引いてかじかんだ手で「ここ、読んでね」っ指さししながらプレゼントしました。はずかしいなぁ、もぅ。笑 (回陽)

  8. 東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード(19851995)

    ・ボクが始めて自分で買って手に入れた音楽です。ボクが購入したのは時代的にもテープだったので、最後に聞いたときには明らかにテープが伸びて音程が下がっていました。小学生のボクはひたすらこれをヘビーローテーションして、子供ながらに音楽に酔いしれていたものです。(回陽)

  9. 風になりたい
    THE BOOM

    「♪あなたの手をひいて~」。出だしからハンドな曲です。THE BOOMはボクの原点です。(徳田) 

  10. あなたにサラダ
    DREAMS COME TRUE

    自炊や牛丼屋ばかりの独身男子は手料理に飢えてます。仕方ないので曲で癒されたい。(徳田)



スムルースのプレイリスト