MUSICSHELFトップ > トピックス > 堀込泰行がソロとしての初ライブを成功

堀込泰行がソロとしての初ライブを成功

140718_small_005昨年4月のNHKホール公演をもってキリンジを脱退した堀込泰行がソロとして初のフルライブ「YASUYUKI HORIGOME LIVE 2014」を7月18日、東京渋谷のO-EASTで行った。

イベントへのゲスト出演はいくつかあったものの、単独でのコンサートはこの日が初ということもあり、チケットはソールドアウト。会場には活動 再開を待ちわびた多くのファンが駆け付けた。場内は開演前からフルハウス状態となり、早くから静かな熱気に包まれた。

定刻を少し過ぎたころに大きな拍手に迎えいれられ、メンバーとともに登場。メンバーは伊藤隆博(Key)、沖山優司(B)、青山陽一(G)、 辻凡人(Dr)の4人。シャツに半パンというカジュアルな服装だが、以前より、顔つきが精悍になり、よりシェイプされたように感じたのはソロ としての自覚の現われか。

140718_small_0091曲目は新曲で、シンプルで活力のあるロックナンバーからスタート。このようなストレートな曲調はキリンジ時代にも存在したが、より装飾を省いたアレンジになっているようで、決意のほどが伝わってくる。その傾向はこの日披露した新曲5曲すべてにうかがえ、高度なスタジオワークで聴かせていた以前とは明らかに異なるアプローチであった。シンガー・ソングライターのソロというよりも、バンドのノリを重視し、あえてラフに演奏しようとしているところは、どことなくポール・マッカートニーがビートルズ解散直後に発表したソロ作品やウイングス結成直後に発表した作品に似た肌触りを感じた。

途中のMCで「何もしていない時間が長いと死亡説が流れるからね」と笑わせながら、マイペースに曲を続ける。新曲のほかには、キリンジ時代の名曲、馬の骨名義で発表した曲を時代の偏りなく選曲し、イントロが鳴る度にファンから大きな歓声があがった。しかし、ここでも兄弟で演奏していたときのサウンドとは趣を異にしており、曲を作ったときの原型に近い形で届けようとしている印象。今まで何度となくライブで耳にした曲がとても新鮮に感じた。

トークに詰まりかけると、「こういうときにひとりになったことを実感する」と語るも、ソロアーティストの風格が感じられ、余裕の表情で2時間半の長尺かつ濃密なステージを乗り切った。ソロとしての大いなる一歩を確実に踏み出した。この日聞かせてくれた新曲がどのようにレコーディン グされるのか、今後の活動に期待が高まる。

ワンマンライブは7月24日(木)に大阪の umeda AKASOでも行われ、この模様は「ニコニコ生放送」で独占生放送される。

140718_small_022

撮影:立脇卓 (TAKU TATEWAKI)

【YASUYUKI HORIGOME LIVE 2014】
大阪・7月24日(木)
umeda AKASO      
OPEN18:00 / START19:00
問合せ/キョードーインフォメーション 06-7732-8888 月~日 10:00~19:00
チケットぴあ Pコード 231-068 ・ローソンチケット Lコード 52661
CNプレイガイド 0570-08-9999
イープラス eplus.jp

【ニコニコ生放送 番組概要】
番組タイトル:「ニコニコ生放送 YASUYUKI HORIGOME LIVE2014 at Umeda AKASO」
番組日時:2014 / 07/24( 木)番組開場:18時30 番組開演:19時
番組URL http://live.nicovideo.jp/embed/lv185852125
出演:堀込泰行(Vo/gt)・伊藤隆博(Key/Cho)・沖山優司(Bass/Cho)・青山陽一(Gt/Cho)・辻凡人(Dr/Cho)
★アンコールが行われる場合はニコニコプレミアム会員限定の公開となります。
【プレミアム会員への登録はこちら ↓↓↓↓↓↓↓ 】
http://www.nicovideo.jp/premiumentry?sec=nicolive_hq&sub=yasuyuki_horigome_official