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トップ・アイドルのApinkが日本デビュー

妖精たちの名前は“A”で始まる──。
韓国トップ・アイドル、Apinkが日本デビュー!

日本デビューを発表した韓国のポップ・アイドル・グループ、Apink(エーピンク)が、8月4日に品川・ステラボールにおいて初のショウケースを開催した。2回に分けて行われたショウケース(1部はマスコミと関係者向け、2部は一般の有料イベント)のチケットには5万3000以上の応募(26倍の競争率)が集まり、Apinkへの並ならぬ期待を感じさせるものとなった。

チョロン、ボミ、ウンジ、ナウン、ナムジュ、ハヨンの6人からなるApinkは、2011年春にミニ・アルバム『Seven Springs of A Pink』でデビュー(タイトルからも窺えるように、当初は7人組)。同年秋に発表したセカンド・ミニ・アルバム『Snow Pink』の活動曲「My My」が本国の主要音楽番組で1位を獲得し、早々に人気グループの仲間入り。その頃の韓国ガールズ・ポップ・シーンは、“可愛らしい”よりも“かっこいい”がトレンドで、ワールドワイドなマーケットを視野に入れた、強力なビートと中毒性のあるリフレイン──つまりは言語を越えて通用する“シンプルながら押しの強い”サウンドが量産されていたが、Apinkの楽曲は、胸をキュンとさせる叙情的なメロディーと軽やかなリズム──言うなればオーセンティックで親しみやすいティーン・ポップを携えて、そこに挑んでいった。

Apinkが成功を収めた要因は、“妖精アイドル”というキャッチフレーズに偽りのない清楚なルックスもさることながら、楽曲をより引き立てるハイセンス なパフォーマンス・スキル。そこは、可愛いだけじゃ通用しない韓国のポップス・シーンにおいて大きな強みとなっていく。シーンも様相が変わり、最近では、 セクシーさを過度に打ち出したグループが目立つようになるものの、トレンドにも流されず、ピュアで心躍らせる楽曲を届けながら唯一無比のポジションを築き 上げているApinkは、韓国発のガールズ・ポップ、その新しい波と言える。

ショウケースでは、初のNo.1ヒットとなった「My My」と最新ヒット「Mr. Chu」(本国の主要音楽番組を全制覇した大ヒット・ナンバー)、そして日本デビュー曲に決まった「No No No」(初の地上波音楽番組で1位獲得。人気を不動のものにした楽曲)の3曲をパフォーマンス。リーダーのチョロンは「韓国では(デビュー)4年目となり ますが、新人の心で初心を忘れずに頑張りたいです」と日本デビューに向けての抱負を語った。

(取材/文:久保田泰平)

Apink(写真左から)
オ・ハヨン 96年7月19日生まれ
ユン・ボミ 93年8月13日生まれ
チョン・ウンジ 93年8月18日生まれ
パク・チョロン 91年3月3日生まれ
キム・ナムジュ 95年4月15日生まれ
ソン・ナウン 94年2月10日生まれ

日本デビュー・シングル
「NoNoNo」
2014.10.22 ON SALE!
ameblo.jp/apink-japan/