MUSICSHELFトップ > トピックス > 「伝説の映画美術監督たち×種田陽平」発売中

「伝説の映画美術監督たち×種田陽平」発売中

現役トップランナー美術監督が訊く、伝説の映画美術監督たちの仕事

スタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」を始め、三谷幸喜監督「清須会議」(2013 年)や大ヒットした台湾映画「セデック・バレ」(2013 年)、クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル Vol.1」など、海外でも活躍する美術監督・種田陽平が2006年4月下旬〜2007年11月下旬まで「キネマ旬報」連載していた『Listen to the Movies 映画美術は語る 種田陽平が聞く美術監督インタビュー』をもとに大幅加筆修正した“ 伝説の美術監督”13人へのインタビューをまとめた書籍『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』がスペースシャワーネットワークから出版。
アニメーション映画監督 高畑 勲との日本のアニメ映画創世記の貴重な対談も新たに収録する。かつて独自の文化を築き、世界にも多大な影響を与えた日本の映画美術。その黄金期を支えた美術監督の貴重な証言を通し、失われつつある技術、ノウハウ、哲学などを現代に引き継ぐインタビュー集。美術監督という作り手から見た「もう一つの映画史」を立体的に提示する。企画・編集はMUSICSHELFのインタビューでもお馴染みライターの大谷隆之氏が担当。

映画美術監督オビつき種田陽平 著
『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』
B5 判/上製/ 256 頁
ISBN:978-4-907435-28-8
価格:本体4700 円+税
発行:スペースシャワーネットワーク
絶賛発売中!

こちらからも購入可能!
amazonで購入・試聴する HMVで購入・試聴する タワーレコードで購入・試聴する

【本書で紹介する美術監督】(敬称略)
木村威夫(東京流れ者など)
横尾嘉良(野獣の青春など)
間野重雄(白い巨塔/盲獣など)
水谷浩(元禄忠臣蔵/源氏物語など)
西岡善信(座頭市など)
朝倉摂(薔薇の葬列など)
池谷仙克(歌麿/陽炎座など)
竹中和雄(日本一の裏切り男など)
井川徳道(十三人の刺客/魔界転生など)
森田郷平(にっぽん・ぱらだいす/砂の器など)
村木与四郎(用心棒/乱など)
ワダエミ(乱/プロスペローの本など)
ダンテ・フェレッティ(薔薇の名前など)

【著者プロフィール】
tanedayouhei種田陽平(たねだ ようへい)
日本を代表する美術監督の一人。岩井俊二監督作「スワロウテイル」(96)、「花とアリス」(04)や三谷幸喜監督作「THE 有頂天ホテル」(05)、「ザ・マジックアワー」(08)、「ステキな金縛り」(10)、「清須会議」(13)、李相日監督「フラガール」(06)、「悪人」(09)、是枝裕和監督「空気人形」(08) など邦画話題作多数。また、「キル・ビル Vol.1」(02) でクエンティン・タランティーノ監督、「The Flowers of War ; 金陵十三釵」(10) でチャン・イーモウ監督、「セデック・バレ」(10) でウェイ・ダーション監督、「ファイティングタイガー」(12) でキアヌ・リーブス監督とコラボレーション、海外の監督たちからも絶大な信頼を得ている。近年の展覧会の仕事に「借りぐらしのアリエッティ× 種田陽平展」(10-12) がある。映画最新作はスタジオジブリのアニメーション映画「思い出のマーニー」(米林宏昌監督)で7月19 日から全国東宝系で公開。監修と美術監督をつとめる同作品の展覧会「思い出のマーニー× 種田陽平展」は7月27 日から9 月15 日まで江戸東京博物館で開催。江戸東京たてもの園で12月14日まで開催している「ジブリの立体建造物展」にもコンセプトワークで関る。自身の著作も多く、今夏、角川one テーマ21「ジブリの世界を創る」も発売中。10 年に芸術選奨文部科学大臣賞を、11 年に紫綬褒章を受けている。

スペースシャワーブックス
http://books.spaceshower.net/books/isbn-907435288
種田陽平オフィシャルサイト
http://yoheitaneda.com/ja