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絵本を通じた新たなサービスがスタート

wl_logo幼い頃に触れた絵本の記憶というのは何歳になっても色褪せない。そのキャラクターや色彩、風景、ことば。振り返ると絵本に描かれた世界を幼少の頃に旅していたということになる。そんな代々読み継がれている絵本はあれど、世界を見渡すと日本で未だ紹介されていない素晴らしい絵本が数多く存在する。そんな世界中の絵本に触れることができるサービスが日本でスタートした。

株式会社ワールドライブラリーは、こどもたちに世界の絵本を通じて世界と出会い世界を知るきっかけをつくるサービス『WORLDLIBRARYR』を立ち上げ、都内で記者会見を行った。

書店では販売されていない世界中の絵本を厳選、レンタルという形で毎月、様々なスペースの待合室やキッズコーナーに常にきれいな状態で提供するこれまでにないプログラム。各国の大使館や関係団体とタッグを組むなど独自のネットワークで厳選された絵本を翻訳から製造、配送まで行う。同時に個人向けの直販サービスもスタートする。
記者会見が終了後、インターナショナルスクール(シャトー・デ・バンビーニ・モンテッソーリ・スクール)のこどもたちが登場。当日(11月20日)は「世界子どもの日」という事で記者たちを前に「ちぐはぐソックス」というお話の読み聞かせ授業がはじまった。特製の巨大絵本が正面に現れ、驚いた様子のこどもたち。いままで見たことのないストーリーと描かれた絵に全員心を奪われていった。
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6年後にオリンピックを控え、これからグローバル時代を生きていく子どもたちに絵本を通じて新しい国際感覚を育む革新的なサービスとして期待される『WORLDLIBRARYR』今後の活動に注目いただきたい。


 

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野本貴久(株式会社ワールドライブラリー 代表取締役社長)
絵本を通じて世界と出会い世界を知るきっかけをつくり、その世界の絵本をこどもたちに届けるこれまでにない新しいプログラムです。これからグローバル時代を生きていくこどもたちにとって日本と世界の文化や価値観の違いを受け止めていくという感覚を養っていくことが語学のスキルを磨くことと同じくらい大切なこと、ひとつの時代をつくるにあたり新しい国際感覚を育てていきたい。

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浅野晋作(株式会社ワールドライブラリー 常務取締役)
『WORLDLIBRARYR』は書店では販売されていない世界中の絵本を厳選して、レンタル・サービスとして様々なスペースの待合室やキッズコーナーに、毎月厳選した絵本をきれいな状態でお届けするサービスと個人向けに直接絵本を販売するサービスの大きく2つのサービスを有しています。『WORLDLIBRARYR』は海外から直接ライセンスを購入し、出版社様と直接契約をしております。これにより翻訳、制作、製造、配送までをワンストップでのサービス提供を実現いたしました。当サービスに対しては、各国の大使館および関係団体から良質な絵本の紹介等ご支援を頂いております。また、ワールドライブラリーは絵本を通じて世界とこどもたちをつなぐ革新的なサービスとして、経済産業省の補助金事業者に採択されました。

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大西啓仁(経済産業省商務情報政策局サービス政策課 課長補佐)
『WORLDLIBRARYR』によっていままで読めなかった絵本が読めるようになり、多くのこどもたちが幸せになっていく、そういうことが日本にとっても子どもたちにとっても非常に重要なことだと思っています。何より6年後に迫ったオリンピックで世界中の方々に日本をどう紹介するか、そういう芽を育てていく上でも国際感覚を持ったこどもたちがどんどん絵本を通じて育ってくれたら我々にとってもありがたいことだと思っています。