【結論】2023年だし最強のオバジ美容液を決めます【オバジC25レビュー】

2023年にはいってもオバジCシリーズは不動の人気です。

オバジCシリーズは、ロート製薬のビタミンCコスメラインであり、最高で25%の高濃度ビタミンCが配合された美容液です。

ビタミンC美容液といえばオバジCというくらい、多くの美容家がおすすめしています。

しかし…

オバジCってめちゃくちゃ高いんですよ。

最高濃度の25%を購入しようと思うと、12mlで11,000円(税込)です。

これは結構勇気がいる価格ですよね…

ということで私が実際にオバジC25を買ってみましたので、こちらの使用感を紹介しながら

おすすめのオバジはどれなのか?を考察したいと思います。

参考)オバジ公式サイト

目次

オバジC25の使用感

オバジC25の外観

まずはオバジC25をレビューします。

こんな感じの小さなバイアルに充填されており、この中から専門のスポイト?で美容液を取り出します。

使用方法
朝晩、化粧水で肌を整えた後に、適量(4~5滴)を手のひらにとり、顔になじませる

オバジ価格とコスパに関して

オバジC25の25の料金一覧

1滴で約0.05〜0.1mlとすると、200滴〜300滴くらい使えるのかなって感じです。

仮に200滴だとすると、1滴あたり55円、1回の使用で250円〜300円くらい必要っていう計算になります。

そう考えるとめっちゃ高いですね。

オオクボ

朝のオバジを我慢するだけで朝マック食べれます。

【使用感】軽いピリピリ感あり

実際の使用感としては、「ちょっとピリピリする」って感じです。

高濃度ビタミンCの刺激によって肌がピリつくことがあるようで、僕もピリピリします。

オオクボ

痛いってほどでもないんですけど、気になる方は気になるかと…

たとえば、ニキビが気になっている人がこれを使って、ニキビの傷とかに入ったらめっちゃしみるんじゃないか?みたいな感じのピリピリ感です。

敏感肌の人は避けたほうがいいかもです。

せっかく1万円で美容液買っても痛くて使えないでは話にならないので、低濃度のものから徐々にドーズアップする方が良いと思います。

香りは柑橘系

香りは柑橘系のいい香りです。

まさにビタミンCって感じの、オレンジのような良い香りがします。

テクスチャはとろっと濃厚

オバジC25のテクスチャ

テクスチャ−は思ったよりもトロッと系。

使い終わった後もさっぱりというよりしっとりな感じです。

オオクボ

脂性肌でさっぱり系の美容液がお好みの方はちょっと注意ですね。

【レビュー】オバジC25を1週間使ってみた感想

で、おおよそ1週間くらい使ってみた感想なんですが…

悪くない。

しっとりして肌に吸い込まれている感じがする。

でも…やっぱり高い。

もったいなくて1回5滴も使えません。

高級美容液を惜しまず使えるタイプの方にはおすすめですが、僕みたいにケチな人はやめておいたほうがいいです。

ケチって1回1滴とか2滴つかうなら、もう少し安いものをしっかりと使った方がいいと思います。

しかし、しっかりと決められた使用方法を守って使用できる方であれば…

オオクボ

これはマジですごい!!!

このレベルの美容液はなかなかありませんので、ぜひ使ってみることをおすすめします。

created by Rinker
Obagi(オバジ)
¥11,000 (2024/11/21 19:09:14時点 Amazon調べ-詳細)

【オバジの注意点】敏感肌の方は低濃度から

オバジC25はビタミンCの濃度が高濃度であるため、やはりピリピリ感が気になります…

特に敏感肌の方は、刺激によって使用しにくい可能性があります。

まずは低濃度(C10くらい)から初めて見ることをおすすめします。

YouTubeでオバジC25の詳細な分析と解説をしています

こちらの美容液もおすすめです

オオクボ

編集長のオオクボです。知って得するアッと驚くような美容情報をたくさんお届けします。お仕事のご依頼は各SNSにご連絡下さい!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

-本日のおすすめ美容クリニック-



確かな実績と歴史がある共立美容外科は、大手美容クリニックの中でも、常にトップを走り続ける美容クリニックです。
美容整形に関する不安や心配があるという方こそ、「安心感と安定感」のまずは共立美容外科がおすすめです!

項目評価
総合評価★★★★★
メニューの数★★★★★
料金★★★★☆
親切丁寧★★★★★

この記事を書いた人

編集長のオオクボです。知って得するアッと驚くような美容情報をたくさんお届けします。お仕事のご依頼は各SNSにご連絡下さい!

この記事の監修者

オオクボタカユキ
びよう研究所所長
薬剤師・博士(薬学)
メーカーにて医薬品の適正使用に関する業務に従事した後、総合病院にて臨床薬物治療に携わる。大学院博士課程にて多数の研究論文を執筆し博士号を取得。現在は人の幸福感を上げるための美容医療の研究を行っている。
目次