鼻を小さくする方法はある?鼻が大きくなる原因と解決法をご紹介!

みなさんは、鼻を小さくしたいと考えていますか。

団子鼻や鼻の幅が大きくて、悩んでいる方もたくさんいます。
どうにかして鼻を小さくしたい、小さくする方法はないかと模索されるでしょう。

そこで今回は、鼻が大きくなる原因と小さくする方法をご紹介します。

目次

鼻が大きくなる原因

大きい鼻になる原因には、生まれつきのほかに無意識でクセになっている行動もあります。

遺伝

鼻の形や高さは、遺伝が関係しています。

特に、鼻の穴の大きさが遺伝しやすいと言われています。親の鼻の穴が横に広いと、子供の鼻の穴も横に広くなるようです。

鼻をほじる習慣がある

子供のころからのクセで、「鼻をほじる」があります。それが習慣化すると鼻が大きくなる原因になります。

人差し指などでほじると鼻の穴が左右に広がり、鼻が大きくなるようです。

さらに、鼻に詰め物をする習慣も注意です。

鼻に詰め物をしたまま長時間放置すると、詰め物をとったときに元に戻らなくなることもあるからです。

鼻をほじるクセがある方はやめて、詰め物は長時間放置しないようにしましょう。

たるみ

加齢によってコラーゲンが減少し弾力がなくなると、鼻だけでなく顔全体が徐々にたるんでいきます。

元から鼻が大きい方はたるんだ皮膚と相まって、余計に鼻が大きく見えてしまいます。

鼻を小さくする方法

ここまで、鼻が大きくなる原因を説明してきました。

こちらでは、鼻を小さくする方法をご紹介します。

簡単にできるセルフケアやクリニックで行う整形などをいくつかご紹介していきます。

自宅でできる簡単セルフケア

簡単に鼻を小さくするケアをご紹介します。

自分でできるので簡単に、お金をかけずにできるというメリットがあります。

ただし、効果が実感しにくく、変化がわかりにくいのがデメリットです。

マッサージ

鼻の皮膚を引き締めるマッサージになります。

鼻の横に人差し指を添え、円を描くように小鼻に沿って指を動かしていきます。

顔の血流を促すことでむくみなどを解消します。
顔全体のコリをほぐすことで全体がスッキリし、鼻のたるみも防いでくれます。

鼻のたるみを防ぐことで、鼻を小さくさせていきます。

筋トレ

小鼻を鍛えることで鼻を小さくする方法もあります。

親指と人差し指で小鼻をつまみ、そのまま鼻で息を吸うようにします。そのまま指を離します。そうすると鼻が一瞬閉じた状態になります。その状態を数秒キープします。
これを5~10回ほど繰り返します。

普段使わない筋肉を使うので、小鼻のトレーニングにピッタリです。

メイク

メイクの方法によっては、大きい鼻を小さく見せることもできます。

シェーディングで顔に陰影をつけ、ハイライトで高さをだすことで、小鼻効果が期待できます。
鼻の穴にかぶるくらいまでシェーディングを入れることで、自然な立体感を手に入れられます。

鼻の大きさや形によってメイク方法が違ってくるので、詳しく知りたい方はYouTubeで調べると良いでしょう。

クリニックでプチ整形

マッサージも筋トレも効果がなかった、毎日メイクするのが面倒という方は、プチ整形という選択もあります。

鼻の施術は種類も豊富なので、みなさんにピッタリの施術法が見つかると思います。

1回の手術で効果を得られるメリットがあります。

整形は感染症の危険もあるので、リスクを確認したうえでまずはカウンセリング相談をしてみてください。
クリニックごとで費用や方法が若干異なるので、まずは公式サイトで見比べるのも良いと思います。

こちらでは鼻を小さくする手術法をご紹介します。

小鼻縮小

鼻翼という、鼻の左右の膨らんだ部分を切除する方法になります。

小鼻の外側もしくは内側を切除・縫合することで、鼻をスッキリ小さくさせていきます。
数ミリ単位で切除の調整が可能なので、理想の鼻の大きさになります。

プロテーゼ

鼻にプロテーゼを入れて高さをだす方法もあります。

高さをだして鼻筋を通すことで大きさを目立たせず、小さく見せます。
プロテーゼはシリコンでできており適度に柔らかく、触ってもほどよい硬さなので、周囲からバレにくいです。

ヒアルロン酸

鼻にヒアルロン酸を注入して高さ、鼻筋を通す方法です。

鼻の付け根から鼻先にかけて注入し、高さをだしていきます。
紹介した手術法のなかでは最も安価で、手軽にできる手術になります。
手軽ですが注入しすぎる場合もあるので、ドクターと相談し、適量を注入してください。

【おわりに】鼻を小さくする方法はたくさんある

いかがでしたか。

鼻の大きさがコンプレックスで悩む方も多いと思います。

鼻は軟骨や筋肉で構成されているので、日々のマッサージや筋トレで小さくできます。
そのためには、毎日の継続が大切です。

セルフケアは自宅で簡単にでき、お金もかからないことがメリットですが、効果に個人差があるのがデメリットです。
効果を感じる方もいますが、全く効果を感じない方もいます。

そんな方は、思い切って整形するのもありです。
お金はかかりますが、高い満足感を得られます。

これらを試してみて、新しい自分を手に入れてください。

この記事がみなさんの役に立てると嬉しいです。

Marin

元OLの美容ライターMarinです。美容やオシャレが大好き!皆様のキレイに役立つ美容情報をお届けします♪

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この記事を書いた人

元OLの美容ライターMarinです。美容やオシャレが大好き!皆様のキレイに役立つ美容情報をお届けします♪

この記事の監修者

オオクボタカユキ
びよう研究所所長
薬剤師・博士(薬学)
メーカーにて医薬品の適正使用に関する業務に従事した後、総合病院にて臨床薬物治療に携わる。大学院博士課程にて多数の研究論文を執筆し博士号を取得。現在は人の幸福感を上げるための美容医療の研究を行っている。
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