脂肪吸引の値段はいくら？吸引機の種類と部分別の値段を徹底解説！

2022年7月27日2023年1月20日

脂肪吸引とは、シリンジや機器をつかい脂肪を除去することです。

脂肪を吸引する吸引機は現在6つの種類が使用されています。そこで今回は、吸引機の種類と、部位別の脂肪吸引の値段を解説していきます。

吸引機の種類

脂肪吸引には、手動でおこなうシリンジ法と機器を使う方法があります。

ここからは、脂肪吸引に使われる6つの機械をおすすめ順に紹介します。

世界では主流の吸引機器で、1度に多くの量の脂肪をとることができます。吸引する時間が短く、痛みや内出血も少ないのがポイントです。

次に紹介するベイザーリポも比較的、内出血や痛みが少ない機器です。しかし、ライポマティックの方がより内出血や痛みが少なくダウンタイムも短くすみます。

特殊な超音波を、吸引したい場所に照射します。この超音波は脂肪にだけ作用し、脂肪を液状化します。

他の体内組織と分離させることにより、周りの組織を傷つけることなく、カニューレで吸引することが可能です。また、体内からたるんだ肌を引き締める、肌の再生効果があります。

カニューレの振動で脂肪をほぐし、吸引していきます。

吸引口が細いカニューレを使うので、傷口が小さくすみダウンタイムも短くなります。吸引だけではなく、注入にも適している機器となります。

ジェット水流を使い、水圧の力で脂肪と組織を分離させます。周りの組織のダメージを少なくすることができます。

ただ、1度にたくさんの脂肪をとることはできません。また、太もも外側や二の腕・肩などには吸引が難しく適していません。

細い器具を体の中に挿入し、内側からレーザーをあてます。このレーザーで脂肪を溶かしていきます。溶けた脂肪は、時間をかけて体内に吸収されていきます。

そのため、自然とダイエットで痩せたかのようになります。しかし、広範囲の脂肪吸引には向いていません。

低出力のレーザーを肌の上にあてます。数分間あてていき、脂肪を柔らかくします。

その後カニューレで吸引します。火傷する心配もなく、アメリカのFDAの認可もおりています。

ここからは、部分別の値段をクリックごとに紹介していきます。

共立美容外科が開発し特許を取得している、傷跡保護器具のKBシースを使用しています。

吸引機器に頼りすぎないように、医師の技術を大切にしています。また、傷跡がほとんど残らない、独自開発の特許取得済みである器具をつかった共立式KB脂肪吸引があります。

共立式KB脂肪吸引

上記の料金＋手技料とシステム代として77,000円かかります！

ベイザー脂肪吸引

上記の料金＋手技料とシステム代として77,000円かかります！

城本クリニックで人気の脂肪吸引は、超音波式脂肪吸引です。脂肪を溶かし吸引する方法で、痛みや腫れが少ないのが特徴です。

また、プチ脂肪吸引もあり、気になる部分だけ脂肪吸引することも可能です。

担当医師を指名できるので、信頼できるドクターに施術を依頼できます。

東京池袋院の場合