埋没法の糸は出てくるの?その理由と注意点&対応方法も紹介

埋没法の糸は出てくるの?その理由と注意点&対応方法も紹介

二重になれる埋没法は、美容整形クリニックで施術できます。

メスを使わず回復期間が短いことから、二重になりたい多くの方が埋没法をされています。しかし、埋没法がうまくいかなかった例として「糸が出てきた」という声があり、埋没法をしようか悩まれる方がいます。

今回は「埋没法後に糸が出てくるのはなぜか」を解説し、糸が出てきた場合の対応方法も紹介します。埋没法を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

目次

埋没法後に糸が出てくる理由とは?

埋没法後に糸が出てくる理由とは?

埋没法は、医療用の細くて柔らかい糸をまぶたの深い部分を通して織り込み、真皮の下でループ状にして留め付けます。この結び目によって位置がキープされ、本来は簡単には離れません。

埋没法の糸はまぶたの皮膚の表層に埋め込まれているため、まぶたを動かすような通常の動作では糸は出てこないはずです。

埋没法後に糸が出てくる理由を紹介します。

・手術時の細菌感染と体の免疫反応
・糸がゆるく留まっている
・二重の幅を広くつくっている
・生活習慣
・まぶたの厚さ
・体の変化

手術時の細菌感染と免疫反応

手術前・手術中・手術後は感染しないよう患部をなるべく清潔な状態に保ちますが、細菌をゼロにすることは難しいです。

細菌は糸を腐らせることがあり、異常を感じた体が糸を体の外に排出しようとします。そして炎症や腫れが起こり、糸が排出されやすくなるのです。

特に手術後はご自身での管理が大切です。患部を清潔に保つようにしましょう。

糸がゆるく留まっている

埋没法の糸が抜ける原因として最も多いのが、糸がきちんと固定されていないことです。糸が緩いままだと、しっかりとした二重のラインを作れず、抜けやすくなってしまいます。

適切な糸留めを行うためには、医師が適切な糸操作と糸張りのテクニックを身に付けていることが必要です。

糸の位置が正しくなかったり、正しく留められていなかったり、緩すぎたりすると、糸が簡単に抜けてしまうことがあるのです。

二重の幅を広くつくっている

埋没法の糸が出てくる原因としてもう一つ多いのが、埋没法で作った二重の幅が広すぎる場合です。特に、まぶたが厚い場合に起こりがちです。

まぶたには、まつ毛よりも眉毛の下の脂肪が多く含まれており、分厚い場所であるため埋没法の糸が取れやすくなってしまいます。

幅の広い二重を作る場合、厚みのある折り目の形状を保持する必要があるため、使用する糸はより強度の高いものを使用する必要があります。

目をこするクセ

目をこすることは刺激に対する本能的な反応であり、人によっては意識せずに習慣として目をこすってしまうこともあります。

目をこすると、指先の圧力で目の周りのデリケートな皮膚に微細な裂け目ができ、感染の可能性が高くなります。また、埋没法の際に使用する糸が外れてしまうこともあります。

避けるためには目をこすることを制限したり、刺激を感じるようであれば目薬を使用したりすることが大切です。

まぶたが厚い

まぶたが分厚い場合、埋没法の糸が長持ちしないことがあります。

一般的に埋没法で使用する糸は、繊維が皮膚にしっかりと留まるよう、繊細で細かい層状の素材を使います。そのため、まぶたが厚いと糸が長持ちしないのです。

急激な体重増加や脂肪の増加

急激な体重増加は、埋没法後に糸が出てしまう主な原因の一つです。

生活習慣や病気、薬などの影響で体重が急激に増えると、体内の脂肪が増えることでまぶたにも影響が出ます。埋没法の糸は細いため、まぶたの脂肪に耐え切れないことがあります。

糸が出てしまうと起こるリスク

糸が出てしまうと起こるリスク

糸がはみ出しまぶたから見えてしまう場合、以下のようなリスクが考えられます。場合によっては、クリニックでの手術が必要となることもありますので、念のためご確認ください。

糸がまぶたの表面から見える場合

糸がまぶたの表面に出ていたり、見えていたりすると、そこから細菌が侵入するリスクがあります。細菌は傷口に炎症を起こし、膿や感染症などの合併症を引き起こす可能性があります。

さらに、飛び出した糸を引き抜こうとすると、まぶたやその周辺にさらなる刺激や損傷を与える可能性があるため、引き抜かないようにして、担当医に見せる事が大切です。

まぶたの裏側から糸が出ている、または見えている場合

まぶたの裏側から糸が出ていたり、見えていたりすると、糸が眼球に触れてキズをつけるリスクがあります。

目に痛みや違和感がある場合は、担当医に相談しましょう。

糸が抜けたら埋没法をやり直せる?

糸が抜けたら埋没法をやり直せる?

埋没法のやり直しは状況によっては可能です。

再度二重にする場合は埋没法もできますし、切開する方法もあります。

再手術は1回目の手術から1ヶ月ほど経ってから行うのが、まぶたへの負担が少なくてすみます。

ただし、糸が見えていたり、飛び出してしまっている場合は、期間に関係なく早急に手術を行う必要があります。

修正手術について

埋没法のやり直しは3回まで可能という説が多いですが、個人差やクリニックの考え方にもよるので、必ずクリニックに確認しましょう。

回数を重ねるほどまぶたへの負担が大きくなるため、埋没法が取れてから切開法に移行する方もいます。

埋没法で糸が出ないためには日頃の習慣も大切

埋没法で糸が出ないためには日頃の習慣も大切

埋没法は場合によっては糸が出ることがあります。

しかし患部を清潔にする、目をこすらない、急激な体重増加に気をつけるといった、日頃の生活で糸が出ないように気をつけることが可能です。

もしも糸が出てしまった場合は、担当医に速やかに相談しましょう。期間を開ければ、再度埋没法ができます。

埋没法はこちらの記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね☆

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この記事を書いた人

総合病院に7年、訪問看護に3年従事した看護師。
現在はライターとして活動中。
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この記事の監修者

オオクボタカユキ
びよう研究所所長
薬剤師・博士(薬学)
メーカーにて医薬品の適正使用に関する業務に従事した後、総合病院にて臨床薬物治療に携わる。大学院博士課程にて多数の研究論文を執筆し博士号を取得。現在は人の幸福感を上げるための美容医療の研究を行っている。
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