目の下にあるクマには漢方が効く!?おすすめの漢方薬を紹介

目の下にクマができると、顔色が悪く感じたり、老けて見えたりします。

クマには青クマ、茶クマ、黒クマの3種類ありますが、それぞれできる原因や改善方法は異なります。

結論からいうと、青クマは漢方薬で根本から改善できます。

今回は、クマができる原因や薬局で購入できるおすすめの漢方薬と選び方を解説します。
目の下にあるクマにお悩みの方はぜひご覧ください。

目次

クマの種類と原因

クマの種類とそれぞれの原因を解説します。

クマを改善するためには、なぜクマができるのかを知っておき、メカニズムに沿って対処することが大切です。しっかりとチェックしておきましょう。

青クマ

青クマは、血行不良や血の汚れが原因でできる、青く見えるクマです。

血行不良は、眼精疲労、睡眠不足、ストレス、冷えなどが原因で起こります。

改善するためには、漢方薬の使用、軽い運動、生活習慣を見直し、血行が滞らない状態を心掛けることが大切です。

茶色クマ

茶色クマは、色素沈着が原因でできる、茶色に見えるクマです。

日焼けやマッサージ、メイクを落とす時などで起きた摩擦刺激が原因で、色素沈着を起こしています。

改善するためには、摩擦刺激や紫外線によるダメージを防止し、メラニンが生成されないように意識することが大切です。

黒クマ

黒クマは、目の下の皮膚のたるみが原因でできる、黒色に見えるクマです。

加齢や紫外線により皮膚のハリが低下してたるみができ、目の下に影ができています。

改善するためには、目の周りの表情筋を鍛えるか、ハリを与えるケアをすることが大切です。

青クマには漢方薬での治療がおすすめ!

漢方薬治療は、体質を改善させることでクマの症状を治療する方法となります。

血行を促す漢方薬はたくさんあり、どのような漢方薬を選ぶべきか悩む方がいるかもしれません。

漢方薬にはきちんとした選び方があります。
漢方の診断方法は西洋医学とは異なり、簡単に言うと、漢方では「気・血・水」「証」「陰陽五行説」「五臓と六腑の関係」「病気の外的・内的要因」といった知識や診断方法を駆使しながら、体表や顔色などに表れる症状を診察して漢方薬を処方しています。

語るとかなり長くなるので、今回は、漢方に詳しくない方でもわかる漢方の選び方を紹介します!

漢方の選び方

漢方の選び方は4つあります。

  1. 続けやすい価格の漢方薬を選ぶ
  2. 錠剤タイプか顆粒タイプどちらにするかを決める
  3. 錠剤タイプか顆粒タイプどちらにするかを決める
  4. 体力(免疫レベル)の表記を確認する

詳しく解説していきます。

続けやすい価格の漢方薬を選ぶ

漢方薬を1か月分購入すると、8,000円以上することも珍しくありません。

用途によっては一時的な服用だけで良い場合もあり、そのような場合は少々高くても1か月程度で済みます。しかし、1か月以上の継続が必要な場合、価格が高いと経済的な負担が大きくなります。

クマの改善は3か月の継続が必要です。もちろん体質や症状にもよるので断定はできませんが、漢方の教えでは効果を判定する指標として「3日・3月・3年」という言葉があります。

価格はメーカーによって異なるので、3か月以上継続できそうなメーカーの漢方薬を探してみてください。

錠剤タイプか顆粒タイプどちらにするかを決める

漢方薬には、顆粒タイプと錠剤タイプがあります。

形状のタイプによって、飲みやすさや効果の効きが異なるので、以下のメリットとデメリットを参考に選んでください。

タイプ  メリット  デメリット
錠剤・漢方特有の苦さを感じない
・少しの水でもサッと飲める
喉にひっかかることがある
顆粒・効果の効き始めが錠剤に比べて早い
・固形を飲み込むのが苦手でも飲みやすい
苦さをダイレクトに感じる

クマ以外の症状を確認する

漢方薬の処方は、クマの症状だけで診断しません。

たとえば、クマ以外に頭痛や肩こりが見られる場合、疲労やストレスの蓄積で起こりやすい「気滞於血(きたいおけつ)」と考えます。「気滞於血」とは、エネルギーが滞り血流が悪くなった状態を指します。このような場合は、気と血の巡りをよくするために「活血行気薬」を使用します。
ほかにも、眼精疲労、手足のほてり、めまいなどが見られる場合は、「肝腎陰虚(かんじんいんきょ)といい、肝と腎が潤い不足になっていると考えます。そのような場合は、肝腎陰虚に効果がある漢方薬を使用します。

このように、クマ以外の症状によって漢方薬の選び方が異なります。購入する際は、漢方薬の外箱に表記されている症状や効果効能をチェックしてください!

体力(免疫レベル)の表記を確認する

漢方薬には、体力または免疫レベルが表記されています。

漢方では、虚証、実証、虚実間といいます。順番に解説すると、虚弱(体力がない・抵抗力が弱い)、体力がしっかりとある・抵抗力が強い、体力・抵抗力が普通といった感じです。

これらは漢方薬の外箱の効果効能欄に表記されているのですが、合わない漢方薬を選ぶと、肝機能障害などの副作用が起こる場合があります。体力が虚弱」「体力が中等・体力が比較的ある「体力がしっかりとある」などと表現されているので、しっかりとチェックしてから購入してくださいね!

薬局やドラッグストアで購入できる漢方薬を紹介

今回紹介するのは、以下の漢方薬です!

  • 桂枝茯苓丸
  • 当帰芍薬散
  • 加味帰脾湯
  • 桃核承気湯

桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがん

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効果効能
比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症: 月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症注)、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ、湿疹・皮膚炎、にきび

当帰芍薬散とうきしゃくやくさん

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効能効果
体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:
月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り

加味帰脾湯かみきひとう

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効能効果
体力中等度以下で、心身が疲れ、血色が悪く、ときに熱感を伴うものの次の諸症:貧血、不眠症、精神不安、神経症

桃核承気湯とうかくじょうきとう

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効能効果
体力中等度以上で、のぼせて便秘しがちなものの次の諸症:月経不順、月経困難症、月経痛、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧の随伴症状(頭痛、めまい、肩こり)、痔疾、打撲症

黒クマはクリニックの治療が効果的!

黒クマは、青クマや茶色クマと比べて自力での改善はなかなか難しいです。

しっかりとたるみを改善したい方は、思い切ってプロに頼りましょう!

黒いクマの治療法

共立美容外科では、切開する施術と切開しない施術があります。黒クマの治療法は次の通りです。

  • PRP皮膚再生療法
  • 経結膜脱脂
  • 下眼瞼切開法

があります。

PRP皮膚再生療法は、患者さんの血液を採取し、その血液の中から医療機械で血小板のみを抽出し、クマが気になるところに注入する方法です。注射による施術なので、傷はほとんど目立たず、メイクで隠せる程度です。ダウンタイムとして、内出血やむくみ程度の腫れが1週間程度現れることがあります。

→詳細はこちら

経結膜脱脂(けいけつまくだっし)は、下瞼の裏に小さな穴をあけて、眼窩脂肪(がんかしぼう)を取り出す施術です。瞼の裏から取り出すため、外側からみて傷跡が見えることはありません。また切開ではないため、抜糸も不要です。ダウンタイムとして、内出血や腫れが1週間現れることがあります。

→詳細はこちら

下眼瞼切開法は、下まつ毛のラインに沿って切開し、眼窩脂肪と余った皮膚を除去する施術です。術後1週間程度は腫れや内出血が現れます。術後抜糸が必要です。

→詳細はこちら

青クマは漢方薬、茶クマはスキンケア、黒クマはクリニックで治そう!

今回は、目の下にできるクマの改善方法を紹介しました!

漢方薬で治せるのは、残念ながら青クマだけです。

茶色クマは、刺激を与えない・紫外線ケアをすることが大切です。

黒クマは、目の下の脂肪やハリのなさが原因なので、クリニックで施術を受けることをおすすめします。

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この記事を書いた人

元美容部員の美容ライター★
漢方や薬膳、美容医療の執筆実績多数。化粧品検定3級取得。
趣味はコスメ集めとメイクの研究!最近、ROLAさんに憧れてトレーニングやヨガをはじめました♪

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