医療レーザー脱毛にも種類がある?機械の種類や特徴を徹底解説!

多くの人に脱毛経験がある現代。SNS広告でも脱毛クリニックの情報が多く流れています。世の中の傾向的に、手軽に始められるエステ脱毛から、医療機関で受けられる医療脱毛へ、移行が始まっているようにも感じます。

クリニックを検討される際、契約プランや施術対象部位を気にされる方が多いですよね。もちろん費用面や通いやすさもクリニックを選ぶ重要なポイントですが、何より効果の部分を求める方がほとんどのはずです。実は脱毛効果を求めるにあたって、必ずみなさんに見ていただきたいのが「レーザー脱毛器の種類」です。

「医療脱毛」と一括りにしても、クリニックによって扱っているレーザー脱毛器はさまざまです。
今回は、医療脱毛に使用するレーザー脱毛器の種類を徹底解説します!

肌質によってスキンケア商品が変わるように、肌質や毛質など様々な要因によって推奨のレーザー機は変わります。感じられる効果の大きさはもちろん、痛みの感じ方も変わるので、検討しているクリニックが扱っている機械の種類は必ず確認しましょう。

目次

照射方法の違い

レーザー脱毛器の種類を説明する前に、医療脱毛に使用するレーザー脱毛器の要素を分解してそれぞれ説明します。

まずは、照射方法の違いです。
機械から出力したレーザーがどのように脱毛効果を発揮するのかが、照射方法によって異なります。
医療脱毛の照射方法には、大きく分けて2つの方法があり、熱破壊式蓄熱式に分類されます。

  • 熱破壊式:発毛に関わる「毛乳頭」「毛母細胞」高い出力のレーザーを照射することで、発毛組織を破壊する
  • 蓄熱式「バルジ領域」と呼ばれる発毛を促す器官にじわじわ低い出力のレーザーを照射することで、その器官を破壊する

次に説明する「レーザーの種類」や機械の種類によって、照射方法は異なります。
患者側で指定できるものではありませんので、気をつけてください。

レーザーの種類

次に、機械が出力できるレーザーの種類にも分類があり、3つの種類に分かれています。
種類による大きな違いは、波長の長さです。この長さによって脱毛に効果のある層が異なり、肌質によっては使用できないレーザーもありますので、注意してください。

レーザー名波長の長さ特徴デメリット
アレキサンドライトレーザー755nm・波長が短い
・肌の浅い部分に照射
・メラニン色素に反応しやすい
・しみ/そばかすにも効果あり
・産毛など細い毛には反応しにくい
・日焼け肌、色黒肌の場合、火傷を引き起
こしてしまう可能性あり
ダイオードレーザー800~940nm・波長の対象範囲が広い
・照射方法は熱破壊式と蓄熱式どちらもある
・濃く太い毛にはレーザーが届きにくい可能性あり
ヤグレーザー1064nm・波長が長い
・肌の根深い部分に照射
・日焼け肌や色黒肌も照射可能
・肌の奥深くまでレーザーが届くため、痛みを感じやすい

レーザー脱毛機の種類と特徴を紹介

ここまでの照射方法とレーザーの種類を踏まえて、美容クリニックで使われているレーザー脱毛器の特徴をそれぞれ紹介します。

ソプラノアイス・プラチナム

照射方法蓄熱式
レーザーの種類・ダイオードレーザー(蓄熱式)
・アレキサンドライトレーザー
・ヤグレーザー
ジェル塗布あり
特徴・3種類のレーザーを組み合わせて使用するため、さまざまな毛質への効果に期待
・低い出力で時間をかけて照射するため、痛みを抑えることができる
・脱毛効果を実感するのに少し時間がかかる印象
おすすめの照射箇所顔の産毛からVIOなど太い毛など、全身施術におすすめ

ジェントルレーズプロ

照射方法熱破壊式
レーザーの種類アレキサンドライトレーザー
ジェル塗布なし
特徴・機械の照射面が広いため施術がスピーディ、脱毛効果も1〜2週間で実感できる
・施術時に痛みを感じやすく、日焼け肌には施術ができない
・産毛など細くて薄い毛はあまり得意としない
おすすめの照射箇所VIOや脇など、濃く太い毛

ジェントルヤグ

照射方法熱破壊式
レーザーの種類ヤグレーザー
ジェル塗布なし
特徴・機械の照射面が広いため施術がスピーディ、脱毛効果も1〜2週間で実感できる
・日焼け肌でも施術ができる(ジェントルレーズプロとの違い)
・産毛など細くて薄い毛はあまり得意としない
おすすめの照射箇所VIOや脇など、濃く太い毛

メディオスター

照射方法蓄熱式、熱破壊式
レーザーの種類ダイオードレーザー(蓄熱式と熱破壊式2種類)
ジェル塗布あり
特徴・2種類のダイオードレーザーで肌の浅い部分と深い部分どちらにもアプローチ
・脱毛効果を実感するまでに時間がかかる印象
・2種類のレーザーでさまざまな毛質への効果が期待できるが、特に細くて薄い毛が得意
おすすめの照射箇所顔や背中など、細くて薄い毛

ライトシェアデュエット

照射方法熱破壊式
レーザーの種類ダイオードレーザー(熱破壊式)
ジェル塗布大ハンドピース:なし、小ハンドピース:あり
特徴        ・照射箇所に合わせてサイズの異なるハンドピースを使い分けるため施術がスピーディ
・吸引機能(肌を引き寄せて照射)によって、発毛組織にレーザーを当てやすい
・部位によっては痛みを感じやすく、日焼け肌はおすすめしない
おすすめの照射箇所顔の産毛からVIOなど全身施術におすすめ

おすすめクリニックが使用する機械の種類

医療脱毛でおすすめのクリニックが導入しているレーザー脱毛機をまとめました。
同じクリニックでも複数の機械を扱い、患者ごとに変えているケースもありますので、必ずカウンセリングや事前問い合わせで確認しましょう。

自分に合ったクリニックを選ぶポイント
① 施術希望している部位を得意とする機械の取り扱いがあるか
② 施術の痛みや、肌の状況(日焼けなど)は問題なさそうか
③ 契約プランや費用は予算内か
④ 自宅や会社、学校から通いやすいか

リゼクリニック

3種類の機械で満遍なくアプローチ、日焼け肌にも施術可能な機械を取り扱

  • メディオスター
  • ジェントルヤグプロ
  • ラシャ(ダイオードレーザー)

湘南美容外科

効果の高いジェントルレーズに加えて、湘南美容独自のIPL脱毛もあり

  • ジェントルレーズプロ
  • メディオスター(取り扱い店舗に制限あり)
  • ウルトラ美肌脱毛(IPLのため通常の医療脱毛とは別、湘南美容独自の脱毛)

共立美容外科

各院で取り扱う機械が異なる

共立美容外科では、各院によって取り扱いの機種も規定類も異なります。
取り扱いの機械については、医院ごとのカウンセリング時にご確認ください。

じぶんクリニック

業界最安値レベルの全身プランクリニックのため、さまざまな毛質に効果のある機械を導入

  • ソプラノアイス・プラチナム

エミナルクリニック

エミナルクリニック独自の機械で毛質に合わせた施術対応

  • クリスタルプロ(蓄熱式/熱破壊式ダイオードレーザー)

エミナルクリニックでは、蓄熱式と熱破壊式ダイオードレーザーを搭載した、オリジナルのレーザー機械を使用しています。
この2種類のレーザーで、異なる毛質にも1種類の機械でアプローチすることができます。

レーザー脱毛機の種類を理解してクリニック選びを

クリニックごとにさまざまな種類の医療レーザー機を導入されているため、ご自身の肌質・毛質や、希望部位をもとに、クリニックを選んでいただくことをおすすめします!

費用や施術部位だけでなく、それぞれのレーザー機の特徴メリット・デメリットをしっかりと理解した上で、クリニックを検討しましょう。

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この記事を書いた人

元OLの美容ライターMarinです。美容やオシャレが大好き!皆様のキレイに役立つ美容情報をお届けします♪

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