MUSICSHELFトップ > 特集・連載 > 和田唱×西寺郷太 インタビュー
和田:オレさあ、『BAD』ツアーで来日した時、87年と88年に観に行ってるんだよね。東京と京都の差をここで自慢したいんだけど(笑)。
西寺:いいなあ。西宮球場にも来たけど、子供には京都から大阪行くっていうのは遠かったし、チケットが平日に発売されたから買いに行けなかったんだよね。
和田:でもさ、マイケルの来日公演って、いわゆる音楽好きじゃない人がいっぱい行ってたよね。いまでもよく憶えてるんだけど、88年の来日の時にウチの母親といっしょに行こうってことになって、コンサートの当日、駅で電車待ってたのね。そしたら、隣に住んでたコイズミさんちのお母さんと息子がいて、「いまからマイケル・ジャクソン観に行くの」「あらウチもよ」みたいな会話してたのね。そういう感じ。あとね、87年の時は横浜スタジアムに、それも母親といっしょに観に行ってたんだけど、帰りに中華街でご飯食べようってことになってタクシーを拾ったら、運転手が「マイケル・ジャクソンどうでしたか?」って乗るなり訊くの。そのぐらい、みんな知ってたし、いろんなところで盛り上がってたね。
西寺:そうだよなー、社会現象だったもんなー。じゃあ、そろそろまとめにかかれと言うことなんだけど、これからのマイケルに期待することってなんだろう?
和田:そうだねえ、50歳でしょ。まあ、欲を言えばいいライヴ・パフォーマンスもしてほしいんだけど、「ヒストリー」のツアーを観たとき、残念だけどパフォーマーとしてのマイケルはちょっとキツイかなって思ったのね。だから、今はとにかくいいアルバムを作ってほしい。オレね、今回ウィル・アイ・アムといっしょにやってるっていうのが、すごくいいなと思って。ブラック・アイド・ピーズ好きだし。
西寺:うん、この「ガール・イズ・マイン2008 with ウィル・アイ・アム」はいいよね。
和田:いいよね!ポールの形跡全くないけど(笑)。これってさ、いまニュー・アルバムを一緒に作ってるついでに、この25周年盤の企画が持ち上がったから、ボーナス・トラック作ろうよって感じで作ったんだろうね。
西寺:そうだと思うよ。でもさあ、なんでこの25周年企画盤を出したかっていう理由なんだけど、『スリラー』って世界でいちばん売れたアルバムだけど、アメリカでは1位じゃないんだよね。ちょっと前にイーグルスの『グレイテスト・ヒッツ』に抜かされちゃったの。だから、マイケルはもう一回アメリカでNo.1になるために出したんじゃないかって。そのためにはあと百何十万枚かで抜かせるんだよね。
和田:でまあ、盛り上がればね、次へのプロモーションにもなるからね。ウィル・アイ・アムってさあ、見た目老けてるから結構年上かと思ったら、オレとタメなのよ。つまりさあ、オレらみたいに小学校の頃にマイケルと出会った世代が、いま第一線でやりだしてるってことだよね。だからね、また大きな波が来てるんじゃないかなって思うんだよね。ここでぜひ、かっこいいニュー・アルバムを作ってほしいよね。
西寺:マイケルが盛り上がれば、ウチらの音楽にも追い風になるんじゃない?(笑)。
和田:なるといいねえ(笑)。
西寺:いいなあ。西宮球場にも来たけど、子供には京都から大阪行くっていうのは遠かったし、チケットが平日に発売されたから買いに行けなかったんだよね。
和田:でもさ、マイケルの来日公演って、いわゆる音楽好きじゃない人がいっぱい行ってたよね。いまでもよく憶えてるんだけど、88年の来日の時にウチの母親といっしょに行こうってことになって、コンサートの当日、駅で電車待ってたのね。そしたら、隣に住んでたコイズミさんちのお母さんと息子がいて、「いまからマイケル・ジャクソン観に行くの」「あらウチもよ」みたいな会話してたのね。そういう感じ。あとね、87年の時は横浜スタジアムに、それも母親といっしょに観に行ってたんだけど、帰りに中華街でご飯食べようってことになってタクシーを拾ったら、運転手が「マイケル・ジャクソンどうでしたか?」って乗るなり訊くの。そのぐらい、みんな知ってたし、いろんなところで盛り上がってたね。西寺:そうだよなー、社会現象だったもんなー。じゃあ、そろそろまとめにかかれと言うことなんだけど、これからのマイケルに期待することってなんだろう?
和田:そうだねえ、50歳でしょ。まあ、欲を言えばいいライヴ・パフォーマンスもしてほしいんだけど、「ヒストリー」のツアーを観たとき、残念だけどパフォーマーとしてのマイケルはちょっとキツイかなって思ったのね。だから、今はとにかくいいアルバムを作ってほしい。オレね、今回ウィル・アイ・アムといっしょにやってるっていうのが、すごくいいなと思って。ブラック・アイド・ピーズ好きだし。
西寺:うん、この「ガール・イズ・マイン2008 with ウィル・アイ・アム」はいいよね。
和田:いいよね!ポールの形跡全くないけど(笑)。これってさ、いまニュー・アルバムを一緒に作ってるついでに、この25周年盤の企画が持ち上がったから、ボーナス・トラック作ろうよって感じで作ったんだろうね。
西寺:そうだと思うよ。でもさあ、なんでこの25周年企画盤を出したかっていう理由なんだけど、『スリラー』って世界でいちばん売れたアルバムだけど、アメリカでは1位じゃないんだよね。ちょっと前にイーグルスの『グレイテスト・ヒッツ』に抜かされちゃったの。だから、マイケルはもう一回アメリカでNo.1になるために出したんじゃないかって。そのためにはあと百何十万枚かで抜かせるんだよね。和田:でまあ、盛り上がればね、次へのプロモーションにもなるからね。ウィル・アイ・アムってさあ、見た目老けてるから結構年上かと思ったら、オレとタメなのよ。つまりさあ、オレらみたいに小学校の頃にマイケルと出会った世代が、いま第一線でやりだしてるってことだよね。だからね、また大きな波が来てるんじゃないかなって思うんだよね。ここでぜひ、かっこいいニュー・アルバムを作ってほしいよね。
西寺:マイケルが盛り上がれば、ウチらの音楽にも追い風になるんじゃない?(笑)。
和田:なるといいねえ(笑)。

CD1~9曲目まではオリジナル盤楽曲、10曲目はボーナストラック「ヴィンセント・プライスEXCERPT from THRILLER VOICE OVER SESSION」を収録。さらに11~15曲目までは、ウィル・アイ・アム、エイコン、ファーギー、カニエ・ウエストというR&B/HIP HOP界のスーパースターが参加した25周年記念盤用新曲5曲を。16~17曲目には『スリラー』制作時の未発表曲を収録している。特にM17「ガット・ザ・ホット」は日本盤のみのボーナストラックとなっており、見逃せない。
DVDには、最新デジタル・リマスタリングを施したショートフィルム「ビリー・ジーン」「今夜はビート・イット」「スリラー」を収録。さらには1983年5月16日NBCにて初放送された、エミー賞にノミネートされた「モータウン25周年記念スペシャル:イエスタデイ・トゥデイ・アンド・フォーエヴァー」のスペシャル番組でムーン・ウォークを初披露した「ビリー・ジーン」のパフォーマンスも見ることが出来るという嬉しい内容。
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